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過去ログ:

[143000] エリー
詩人:ren [投票][編集]

エリー どうして君はそんなに可愛いんだ
やわらかな白い身体を
抱き締めても抱き締めても

エリー 日々の憂鬱も君がいてくれれば
最高だよ、ずっとずっと
そばにいてくれよエリー...

だからエリー エリー エリー...

真白の雪のような
降りてきた天使のような
暖かな君の瞳で

純粋無垢に見つめてくるから
引き寄せたくなる
こっちへおいでと

今日もいっぱい笑っておくれ
大好きな大好きなエリー

エリー どうして君はそんなに可愛いんだ
やわらかな白い身体を
抱き締めても抱き締めても

エリー 日々の憂鬱も君がいてくれれば
最高だよ、ずっとずっと
そばにいてくれよエリー...

だからエリー エリー エリー...

幸せな時もやがて終わるだろう
君との別れも今は理解できる
優しい日々を ありがとう
もう一度次の季節に会いたいよ

だからエリー エリー エリー...

2009/05/03 17:40

[143001] ひととき
詩人:咲麻 [投票][編集]

ゲームをしてる
君の横

ごろんと寝転び
本を読む

そっと転がって
君に触れた部分が熱い

ゆったりと早く
流れゆく時間が

少しだけ
悲しい

2009/05/04 02:32

[143002] カラフル
詩人:快感じゃがー [投票][編集]


何度でも 期待して
待ちわびること

日々 何か ひとつでも
変化を見つけること

無知は罪

...結果として。

目指すところは
未来だよ

昨日を繰り返すのは 嫌だ

2009/05/03 18:07

[143003] 楽しない嘘
詩人:さきネコ [投票][編集]

自覚なき平和を求めて

交わした誓いは灰色に陰り

目標もなく定まらない足音

この画面の中に何色が収まる?



適当に早めてみた時間

別になんのまとまりもない感情

そんな風に手に入れた未来って

どうにも味気ない感じがした



思い切って超スローモーな一日をおくる

千切れた味覚に似通った血が流れる

青く透き通った望みは儚く砕けて

神様が掌の上でそれを眺めてた



僕の存在って何?

ぞんざいに扱われた運命ってどれ?

何枚剥がれたの?その薄っぺらい仮面

剣を突き立てて 左右に割る 大地



かじったら意外と不味かったよ

愛って感情もなおさらね

ゆめゆめ明日なんて言葉にしがみつかないよう

目の前の道は 信じてもいいけどね



風と塵がさらった

僕の迷い  



自覚


2009/05/03 19:08

[143004] 一言
詩人:太一 [投票][編集]



久々に肌を合わせて
他愛もない会話

困ったような笑顔で
俺でいいの?


馬鹿な事聞かないで


貴方じゃなきゃ
何も意味はない



諦めきれてたら
今此処にはいないよ

2009/05/03 19:15

[143005] 心に花を 未来に夢を
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


そこに蒔いた種が花になるように
かならず未来には花が咲くから堪えて堪えて生きましょう
成功は幾多の失敗の先にあるものだから
今は雨しか見えないだけでその先にはきっと晴れ間がある
そう思うから
そう思うから
あきらめないで

心に花を 未来に夢を 気持ちに華をもたせていこう

心に心に咲かそう
笑顔の種をまき散らして綺麗な涙を うれし涙を流そう
心に流そう

いつの日か

僕は歌う その日まで
歌う 歌い続ける

自分自身に。

2009/05/03 20:02

[143006] マイラブユー〜最後の贈り物
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


僕は 君に 恋しちゃったんだ 一瞬なんだ
心から アイラブなんだ
もう 止まんないんだ 好きになったら一途なんだ
君が振り向いてくれない限り
いつまでも心はときめいちゃうんだ
振り切っちゃうんだ
柱時計の振り子みたいに何度でも何度でも

最後の最後のチャンスかもしれないんだ
だから お願いするんだ 必死なんだ

君じゃなきゃ終わりなんだ
感じたんだ 体中
あふれてしびれたデスティニー

だからさ そうさね
言いたいことはただひとつだよ

君を心の底から愛してる
だから君のただひとつの心をください
僕もあげるから

ぁ〜ぁ マイラブユー
最後の最後の贈り物
僕から君への贈り物
箱もリボンもない
想いだけ 裸のプレゼント
飾らないプレゼント

そんな素直な気持ちを君にフォユー
君が笑えるような輝ける未来を捧げたい
約束するよ 約束するよ

今ここに
君に

最後の最後の愛を贈りたい
僕は僕は誓う もう二度とは来ない奇跡的な君という人を愛することができるこのビッグチャンスを手に勇む日々

繰り返し 繰り返す
人生の中で僕らは
愛し合ってくんだ

末永く
何処までも
よろしくね

いつか くたばる時
君で
あなたで
よかった…
そう思えるといいな
なんてなあ…言ってみたりなあしたいなあ

君に!

2009/05/03 21:53

[143008] 巡り愛
詩人: [投票][編集]

優焼け空に
交わる白い跡

あの飛行機は
どこへ行くのですか

あの鳥は
どこへ帰るのですか

同じ空の下で
それぞれ生きてきた

似てるところもあれば
違うところも沢山で

そんな二人が
巡り会ったことを

奇跡と呼んでも
恥ずかしくはない

ひとりで泣いた日さえ
温められてしまう

あなたが見つめる先に
私もいたなら幸せです

この胸の鼓動が
さよならを告げるまで

共に歩んでいくことを
許していてください

その道が私という
人生の軌跡になる

笑ってください
一秒でも長く

2009/05/03 22:50

[143009] 悲しみ苦しみ愛しさ喜び
詩人:かけてん [投票][編集]

信じ始めた心に
言葉に嘘はないから
だから信じてほしい

苦しさのお陰で

愛しさのお陰で

悲しさのお陰で

涙のお陰で

喜びのお陰で

僕は此処にいる
どれも無駄ではなかった

僕は生きている
僕は前を向いている
悩み続けたお陰で

どうしたって
辛い時もある
悲しい時もある

だからいつか
僕は喜びを見い出だせる

暗い闇に入ったって
流されやしない

僕には悲しみ 苦しみ
愛しさ 喜び
がついているから

ああ嘆くよ
闇のなかで
ああ叫ぶよ
孤独のなかで

誰かに聞こえるまで
思いが届くまで

2009/05/03 23:03

[143012] 言葉に詰まる
詩人:EASY [投票][編集]

言葉に詰まった僕は
口笛を吹いた

言葉に詰まった僕は
絵にしてみた

言葉に詰まった僕は
笑ってみせた



言葉にしても
それはたった一言で

ありがとう

にしかならなかった


それは

たった
五文字である前に

色んな想いが詰まっていたから

僕は言葉に詰まった



でも僕は
時々それを言ってみる

ありがとうって言ってみる


でもやっぱり
言葉に詰まる


そしてまた

口笛で吹いてみる
表情に出してみる

空に一人で言ってみる


そしてまた

時々は言ってみる

たった五文字に詰め込んで

ありがとうって
言ってみる




そうさ

気持ちは
言葉じゃ足りない

でも
それは他の部分で

伝わっていくと思う



そしてまた

僕は時々は言ってみる



たった五文字で

ありがとうって言ってみる

たった五文字にしてみる事も

時々は大切だ


でもそれは
たった五文字だけじゃない

だから
いつもは言葉に詰まる


でも
時々言ってみる


でも

大抵は口笛で
メロディーに乗せてみる






言葉からはみ出した
心を持った僕達が

使う言葉って

きっと
そういうものだ

2009/05/03 23:53
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