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過去ログ:

[157000] マジカルポップミュージック
詩人:どるとる [投票][編集]


魔法みたいにもし誰かをドキドキさせられたなら
僕にだって魅力的なところがあるのに
なぜか魔法も何もつかえないただの人

マジカルポップミュージックで聴こえたあの歌がよみがえる夜

ほらここに
キミを呼んでる
小さな口笛。

2010/06/13 20:11

[157002] ありがとう
詩人:孤独なポエマーU [投票][編集]

とっても嬉しいよ
ず〜〜っとず〜〜っと頑張って
目的に向かって歩きだして
もう月日が一杯に過ぎても
諦めずに自分の気持ちを高めて

とっても嬉しいよ
いつまでもいつまでも頑張る姿勢
それがこの結果に繋がったよ
諦めるのは簡単だけど前に前に
本当に良い結果が出て嬉しいよ

2010/06/13 20:31

[157003] さよなら
詩人:どるとる [投票][編集]


さよならの言葉は…
僕らは仲が良すぎるくらいいつでも二人だったね
それでもやっぱり僕らを阻む壁は乗り越えられなかった

年齢という壁 飛び越せず キミは泣き顔
涙が止まらない

さよならのベルが鳴り出したら
二人を引き裂くようにアナウンスが鳴る
悲しい言葉のはずなのに
また会えるよね
そんな確証もない言葉は二人の忘れられない言葉になる
明日と今日をつなぐ呪文に変わるよ

手を離した
その瞬間
世界が黒ずんだ

まだ好き
今も好き
それなのにキミはあの頃よりずいぶん遠くなった。

2010/06/13 21:19

[157004] 万華鏡
詩人:どるとる [投票][編集]


僕らは特別な関係なんかじゃなかった
それどころかただの友達だった
だけれどある日手が触れたとき 僕の中の何かがざわめいた

きっと
恋という言葉の意味を知らなければもっといい友達になれたはずなのに

僕は恋という魔力にかかってしまった
キミと手が触れたそのセツナ 恋に落ちた
恥ずかしいほど

いつまでも キミと二人でいたくて
キミの笑顔がもっと近くで見たくて
ひとりの夜もキミとはじめて交わした唇の感触が離れなくて

この地球でキミと二人出会い恋に落ちた奇跡
運命と呼んでも大げさにはならないはずだよ

刹那的に流れてゆく時間が二人を変えるなら キミの中に永遠に消えない僕の証を刻み込んでしまおうか

なんて言ってみたのさ

学生服ももう着なくなったとき
キミと僕もどこか
ギクシャクして
しまったよ

はかない恋の散り際に見えた切ない
キミと日々はまるで万華鏡

終わった今でもキラキラといつまでも変わらない輝きで光を放つ万華鏡。

2010/06/13 21:42

[157005] はやぶさ
詩人:あいく [投票][編集]

ただ栄光のためでなく

今宵君わ故郷のソラに燃え尽きる

その結末が如何にあろうと

私たちわ決して落胆しない

長い長いその旅が

私たちに教えてくれている

そして新たな道に向かうのです

確かに君わ心を運んだ

だから今わこれだけを

お帰りなさい有難う

そして

お疲れ様でした。。。

2010/06/13 22:15

[157007] 小さな小さな片思い。
詩人:wbs [投票][編集]


ねえ 好きよ。

大好きよ。


あなたも

あなたの好きなものも。


あなたが好きな私のことも。


好きよ。

大好きよ。

2010/06/13 22:22

[157008] クライシス
詩人:どるとる [投票][編集]


人は誰でも仮面をかぶっている
偽りという仮面と本性という素顔を交互に使い分けている

人は誰でも表と裏を使い分けている
嘘を言ったり愛想を振りまいたり時には本性を明かしたり
様々に人は心を使い分けている

ただ陰鬱な日々の中で
ただ陰鬱な感情を隠して

だれにも見せられない醜さまでも心に秘めながら。

2010/06/13 22:43

[157010] 十六夜−いざよい−
詩人:☆桜歌☆ [投票][編集]

・・・さぁ寝ようかな

僕はこうして
明日が来ることを
望んでいる
この気持ちを
大事にしようと思った

一縷の月光
心から感謝する

2010/06/13 23:07

[157011] 残響と帰還
詩人:高級スプーン似 [投票][編集]

開いたドアの先には
誰もいなくて
けれど
どこからか聞こえる
「ただいま」の声

開いたドアの先には
誰もいなくて
けれど
どこからか聞こえる
「おかえり」の声

本当は
はじめから
ドアは開いていて

それは嘘で
はじめから
ドアなんて無くて

誰も帰ってこない
誰も待っていない

けれど
どこからか聞こえる

「ただいま」

「おかえり」

空耳かもしれない
けれど

聞こえる
声なき声

おうちに帰る

2010/06/13 23:57

[157012] 日曜日の次の日
詩人:やまびこ [投票][編集]

火曜日の 前の日
ぼくらは アンニュイ

気だるく、切ない

人が恋しい ようで、人が 嫌い で
思いを ぼそぼそ ただ 誰かに話して 聴いて欲しく なるね


ただ 何となく 息してるだけで しあわせの時がいい

また、改めて向き直ると 何だか さびしい

追いかけるほど、幸せは逃げて行くのかな
そっと、何気なく、見ないふりして、浸ってるのが一番いいかな

届かない指を伸ばして、君のうなじを くすぐろうとするみたいに

2010/06/14 00:07
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