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過去ログ:

[162000] ひとふたこと
詩人:歹←ガチ [投票][編集]



つまり

その


ひとことで

いえば


だいすき





ふたことで

いえば


だいすき

ありがとう


です

2010/11/09 21:18

[162001] 恋のタマゴ
詩人:どるとる [投票][編集]


ある日僕の心に芽生えた気持ちは
恋と呼ばれる気持ち

それは不思議な痛みを伴い朝も夜も僕をくるしめる
だけれどそれでも
あなたを思うと幸せな気持ちになれる
不思議だけど

いつか伝えたい
でもどう伝えればいいのかわからない
誰かに聞くわけにもいかないから今も抱きしめてる
恋のタマゴ

受け取って
受け止めて
僕の花束を
この世界でいちばん好きなんだよ
金持ちでも
有名人でも
社長さんでも
無い僕だけど
君を幸せにしてみせるよ
自信だけはあるよ

並木道をいっしょに手なんか繋いで
歩きたい
そんでもってキスしたい
そんな下心
見え隠れするよ

タマゴが割れて
ひよこが飛び出すように君にこの気持ち伝えられたなら

世界はもうちょっと明るくなるかもしれない
もう少し僕も大人になれるかもしれないね

割れそうで割れない日々だけど
今も大切にあたためてるよ
恋のタマゴ

肝心なのは
タイミングじゃない
場所でもない
素直な気持ちひとつさ

僕は大きな声で言うよ

世界一愛してるよ
君だけを

それがタマゴから孵った気持ちだよ
ほら 騒ぎ出すよ
君への気持ち

不安なんてケセラセラ
期待こそが最重要

さあ 結果はどうか?
さあ しばし待て!

半熟タマゴのままじゃいられねえ!

2010/11/09 21:38

[162002] 逆時計回りの夜
詩人:どるとる [投票][編集]


何もかもうまくいかない
すぐに苛立っちまう

自分らしくいようとすればするほど
自分を見失う
気づけば誰かを傷つけてる

眠いのに眠れない夜
夢さえ見れない夜

窓を開けて 夜風にあたろうとしてても
気分はおそろしく早く変わるから
やっぱりやめたとカーテンを閉める

心とからだがかち合わないね
なんだかおかしいね

いうなれば
時計回りの世界で
唯一
僕だけが逆に動いているような気分だ

果てしない疎外感が僕を夜の果てへ追いやる

そんな逆時計回りの夜
世界が僕を孤立させた
何もかも人のせいさ

だけれどそんな夜もある
君にもあるかい?そんな夜

だめだな
今夜は逆時計回りの夜だ

うまく生きようとするとどこまでも崩れていく

下手なことはしないほうがいいな

今夜は早く寝よう
今夜は早く寝よう

また時計回りにもどる明日の朝を待って

今夜はサッと寝よう
今夜はサッと寝よう

ありもしない幻が
僕を拐かす

逆時計回りの夜なのさ。

2010/11/09 21:57

[162004] 迷走アルデンテ
詩人:どるとる [投票][編集]


逆走なんかできやしないんだ
後戻りなんかできないんだよ
一度した失敗や過ちは永遠に残る
忘れられないのが嫌なら 今という今を確かめながら神経質に生きる事さ

でも気を張ってちゃ楽しいものも楽しくなくなるね

今現在 僕の人生は
迷走する日々
迷ってばかり
悩んでばかり
アルデンテには遠い仕上がり

未来はまだ始まったばかり
違うよね
大げさにいうなら1秒後だって未来は未来さ

僕らは常に未来を踏み越えてゆく
そして過去を飛び越えて 少しずつ少しずつ年をとる
だから言い訳なんか言ってる場合じゃないんだね

食えたもんじゃない今を
マシな味にするのは今からの努力や頑張り次第さ

さてどうなることやら

今後の茹で加減

明日からのアルデンテ

期待と不安の中
僕は倒れるように
眠るのさ 眠るのさ。

2010/11/09 22:09

[162005] 思い出はここに置いていこう
詩人:どるとる [投票][編集]


歩き続けるこの長い旅の途中で
荷物になる思い出は
迷わないで
悩まないで
ためらわず
ここに置いていこう

思い出なんてどれも大切だけれど
心に負荷をかける思い出なんて思い出じゃないから
本当に大切だと思う思い出だけ背負って
歩いていけばいい

悲しい思い出
楽しい思い出
ひとつひとつ
確かめて

本当に大切な思い出だけカバンに詰めて
そのほかの思い出は
ここに置いていこう

ぬかるんだ道に
足がもつれては
泣き言を言うけど
僕は負けないよ

向かい風にだって立ち向かう
追い風を巻き起こすんだ

さあ 旅はまたここからはじまる

思い出は常に増えては減る

それは悲しい事でもあるし場合によれば嬉しい事だったりもする

だけど確かなのは
全部を抱えて
歩かなくてはならないというキマリはないという確証ひとつ

思い出なんてどれも大切だけれど
心に負荷をかける思い出なんて思い出じゃないから
本当に大切だと思う思い出だけ背負って
歩いていけばいい

なけりゃいい思い出なんてたぶん無いけど
置いていくべき思い出だってあるはずだ
だから僕は置いていく
ここに置いていく

未来へ持って行くべきじゃない思い出は置いていく

置いていくのさ
背中で手を振って。

2010/11/09 22:35

[162006] 文明変われど あの月は
詩人:あとりえ [投票][編集]

 
 

もし
地球から訳あり
別エリアの
宙域か
別次元へ移動した先


地球へ戻ると


地球?
この惑星はそんな名では
ありませんよ



返事返され


でも月が在るじゃないですか

あの月は
絶対 地球の傍に居た

月です

だからこの星は

地球のはずです

夜空見てそう想い


朝になれば

いつもと同じ太陽が


だから地球です

この星の名です

いつから変わったんですか


振り返ると

街は海の中に在り

ネクタイ姿のイルカと女子高生


この星は
地球でしたよね
以前は


玉手箱を開くと

イルカの姿へ変わり


他イルカがこう
呟く


そういや遠い昔

人間ていう生物が

この星には居たらしいけど

知を

誤ったんだろうな


陸は消えたし


その生き物たちが使っていた文明時代の

化石のよな物展示されてる博物館に
行ってみる?


その建物へ入れば

マネキンがスタイルブック手に

携帯のよなもの
パソコン



自転車
TV
時計
コーヒーカップ
炭酸瓶
酒瓶
歯ブラシ
椅子
ペン

...
タンス中
ワンピースと帽子


バイオリン
ピアノ
ギター

ラジカセが在り
聴けますよと
いくつかジャンル違い
CD

いつもよくラジオでかかる曲酷ノイズ込み流れ



浴衣姿みたいイルカたち

帯みたいな

幻想の緩やかな波


もしそんなこと見たとしたら

それは夢の中の光景かもしれないけど

夢の中でも


失った

切なさは リアル感じるだろう

2010/11/10 14:18

[162007] 君に問ふ
詩人:☆桜歌☆ [投票][編集]

人生を旅に喩えるなら

きっと迷うのも
当たり前なのかもしれない

あてもなく風のように
さすらうのもまた同じ

では・・・
出会いと別れを
何に喩えようか?

2010/11/09 23:24

[162008] For You
詩人: [投票][編集]

君がいたから今まで生きてこれた

君がいたからここまでやってこれたんだ


どんな時も側にいて
どんな時も一番の味方になってくれた

だから辛い時も悲しい時も乗り越えられたんだ

君がいつも居てくれたから


私には何が出来るんだろう?
君の為に何が?

君は私のかけがえのない存在

私も君のそんな存在になれてるかな?

私が救われたように君が辛い時や悲しい時はずっと側にいて一番の味方でいる自信がある

この先の事は全然わからないけど
この気持ちだけは変わらない確信があるんだ

君は大切な大切な人だから

2010/11/09 23:51

[162012] 僕のアイドル
詩人:紙一重 [投票][編集]

こんなにいい曲だけど
一曲リピート
いつかは聞き飽きること 知ってる


こんなに好きな君だけど 永遠じゃない
わかってる


時が流れる限り
幸せは同じ場所にない


周りが変わり
自分も変わる

だからこそ
今は目を
閉じて君の
歌声に
ゆられていたいよ

2010/11/10 02:33

[162013] 死んではいけない
詩人:ふくざわゆいと [投票][編集]

あなたは死んで



楽になるかもしれないけど



残された私たちが



哀しむことを忘れないで

2010/11/10 02:54
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