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過去ログ:

[168000] 笑顔
詩人: [投票][編集]

ボクが機嫌悪い時


ボクが元気ない時


いつも笑顔を向けてくれる人がいる


その笑顔でボクも笑顔に変わる


笑顔に負けた気分だ


でも嫌な気持ちにはならない


悔しい気持ちにもならない


むしろ嬉しい


ありがとう


無表情から笑顔に変えてくれて


大事にするからね

2011/05/10 07:01

[168001] (´ω`*)ニャ〜♪
詩人:眠れるはたけの美女 [投票][編集]

アナタが
恋しすぎて
恋しすぎて
甘えることを
擦り寄ることを
許される
可愛いニャンコに
なってしまいたい。。。

2011/05/10 08:45

[168002] 
詩人:葉 彩薫 [投票][編集]

さざ波が押し寄せる
海岸での予感

イマジネーションによって奇妙に歪んだライン

貴方は私に切ない恋の躊躇をもたらした


深く 遠く深くに沈みたたずむ魚たちは
純粋無垢な深層心理を胸に持ち

時折 
水面から顔を覗かせては
色鮮やかな街の
陸上を泳ぐことに憧れる


偉大なる海よ… 
マリンブルーの奥深くに
ダークグリーンの
コラボレーション

そこで私は貝になり
七色の光を反射させ

貴方が燃え上がり
いらだつ冬の季節には
私はただ独り
いまにも溺れてしまいそうな不安を感じながら
貴方の叫び声をじっと聞く

貴方が穏やかになり
優しい凪ぎと
眩しい太陽の下
優しい光を反射させる時

また私は貝になり
さざ波が押し寄せる海岸で
七色の光を
砂浜を枕にして
素敵な輝きを
貴方に反射する

2011/05/10 09:45

[168003] ハジマリ
詩人:詩奈 [投票][編集]


寝言で語る夢物語
はじまりはいつも誰かが決めたけど
今日があたしのハジマリの日

春の陽が桜を色づかせ
リズム奏でた道しるべ
目指して歩くのです
ひたすら歩くのです

2011/05/10 11:07

[168004] うれし涙の、小さな愛一瞬。
詩人:万田 海斗 [投票][編集]

ほがらかな風船ポーチを 贈り物にして、
ぼくはあなたに近づく

透明な笑顔を感じ、
うれしいこと

すべての悲しみを消滅させたい
あなたの手前に 見るぞ
ゆっくり 昼の星をソラにさがすような
空中の気だね


命の泉がほっぺたに わき、
楽しい食卓で見合う 
互いの箸が、そっと仲良く、そこに置かれる。

優しさで包み合う 関係が いいな

素直に にじみ、いづる 胸ハートで いっぱい

身につけた記憶だけで ゆく手を くっきりさせて、

また おんなじような うれしい優しさを探すよ

時間ぐらしを ゆるやかに 
散歩がてら、少しのジャンプ!

2011/05/10 11:17

[168005] 合理くんと感覚ちゃん
詩人:雨音ポツポツ [投票][編集]

隙のない計画を練り、尚且つトラブルにも柔軟に対応する。
うまくいかなくとも結果オーライ。
あまり感情が無いからこそ冷静に、公平に、合理的に判断できる。
そのせいで冷血扱いはされるけどね。
だからみんなに見せてない顔はあたしだけのもの。


風の吹くまま気の向くまま。計画なにそれおいしいの。
楽しい方に足が向く。たとえ遠回りになってもね。
だから面白いものが見えたりするの。
やたら泣きます。嬉しくても悲しくても。
雲がわたあめみたい。満月がおいしそう。
忘れるんじゃなくて興味の無いものは覚えられないの
だけど最近彼の真似して電車の時間を気にしたりするようになった。
懐中時計も持ちました。
地図を見るようになりました。


そんなうちら
合理くんと感覚ちゃん

2011/05/10 11:34

[168006] バター・ピーナツ料理したての焦がれ焼き
詩人:万田 海斗 [投票][編集]

恋をどれだけ進めようか
ふかみどりへの沸騰する気持ちのことだよ

繰り返しグリーンの匂いをかぎ、かぎ、
初夏への行く路

高ぶる炎を噴き上げ、
星がしたたる地べたに、耳あてて身をひたす

うれしい美麗な子になるためのコツを、思い出で積み重ねるトレーニング
ほのめく興奮を、胸に くべ、 その、弾み、と、跳ねっ返りを宿したがる骨の髄

愛の深さを、多く見ていくと、共通するドリップがあるよね
飲まないけど薫るコーフィーは好き・・・・

揺らぎの遊び方も、楽しみ
頭の中を、ゴムまり踊りみたく、コンパス・スイング

飛び込め!
人間の壮大なロマンは、祖先の吐息を呼び戻す仕草
じっくり考えを巡らせた直後
君を光る、空っぽのシュークリームケーキ
2、3秒だけの空白

日曜日・晴れ の、爽快さを 集めよう
君となら、出来そう

今、繊細なパワフルに打ち震えていたい

横槍もはねつけるエネルギッシュ
こんな風に、ゆるやかなホット・ハートで、居よう

ちょい暖(あった)か を、
ちょい寒(さむ)い所で感じると グッド!
初夏の始まりは、絶好の”ヘルシーびより”
広めようよ、純粋・素直向きに

くすぐったい動物たちが、お菓子の街・たっぷりのストリート横町で、仲良くするワゴン車を囲み、そこで輪を広げます
いつでも寝そべられるソファや、そよ風がのどをゆすぐピアノも、頬を撫でる話
繰り広げる舞いを、誰に見せてあげようかとしとやかな子が算段します

2011/05/10 11:47

[168007] 生きる答え
詩人:どるとる [投票][編集]


人生で一番大切なのは勉強ができる事やスポーツが万能な事よりも 与えられた時間の中で自分が自分らしくいられる瞬間が実感として得られるような人生を送ることだ

人生のかけっこで一番になるような人の生き方は僕にはできない 僕は最下位だろうと気にせずにゆっくり僕なりのゴールをめざしたい

明日に生きる答えがあるからこそ 今日を生きることには大きな意味がある

どうして生まれたんだろう
どうして生きてるんだろう
そんな疑問を解き明かす答えが明日にあるならば僕は生きたい

生きる答えを見つけるために
傷だらけでも
かっこわるくても
僕が僕らしくいられるように
今日が無駄に終わらぬように
明日こそ笑うんだ
明日こそ笑うんだ

それが僕の生きる答えだ

単純だけど難解な答えだ

どうして生きてるんだろう
どうして生まれたんだろう
その答えが明日にある
だから僕は今日も明日のドアを開けるんだよ

生きる答えを見出すために
埃にまみれても
弱虫でも
自分が自分らしく笑えるように
いつか行き止まりにたどり着いて 今までの人生を振り返る時
悔やまぬように
いい人生だったと思えるように
今こそ生きるんだ
明日も生きるんだ

大丈夫 生きているかぎり報われる

それが僕の生きる答えだ

単純だけど難解な答えだ

やまない雨はない
いつか青空が見える

信じるとこからはじめよう
ばかみたいに晴れた空を信じよう

大丈夫 裏切られても誰かを信じられたことは無駄じゃない

気を取り直して 生きていこう

そこにある平凡な毎日を全力で 愛しながら ただ 僕らしく生きていこう。

2011/05/10 12:32

[168015] 月陽の照らす夜に
詩人:葉 彩薫 [投票][編集]



つまらない

そう思える真夜中の

月の孤独に照らされて



月は太陽に照らされて

また

私は月に照らされて



自分では光れない

誰かに光を照らされて



同じように

いつも同じ顔を見せては

いつも裏の顔を見せずに


すべてを見せているようでわずか一日の表

何故そこにいるの

姿を見せない時は

すべての裏の顔



太陽が月を照らす夜


本当の顔を知りたいのなら


貴方は私の太陽になって


すべてを映しだして…

2011/05/10 13:10

[168016] 青い蚊
詩人:ai [投票][編集]

夢の中で夢を見た

青い蚊の夢

無数の青い蚊が飛んでいて
私の体の色んなところにとまっている

右足を払うと左足にもおり背中を掻くと胸にもいる

手で掴むと青い血が流れる痒くて痛い
気持ち悪くて恐い

周りにいる人は
平然と笑っていつも通りに仕事をしている


私だけが泣いていて
私にだけ見える青い蚊



今日も目が覚めた

青い蚊はいない

夢の中ではないと思う
でも、しかし、

今が夢じゃないと何故言えるのだろう
眠ったら、目が覚めたと思うかもしれない

リアルさで言えば、今より蚊に吸われた青い血の方がリアルだった

現実とは
一体なんなのだろう


蚊が見えないのは今は私で、他の人は苦しんでいるかもしれないのに


それだけ
あの蚊は青かった







追伸・
昨日の乱れた詩に投稿してくださり、優しさを分けてくださった方々ありがとうございます。明日より、実家の田舎に戻り半月ほど静養してくることしました。

2011/05/10 16:08
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