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過去ログ  〜 過去ログ(No.172000-172999)を10件ずつ表示しています 〜

過去ログ:

[172000] pride
詩人:☆桜歌☆ [投票][編集]

プライドで飯は食えない?

プライドが無くちゃ
お前は守れない


だから俺はプライドを
捨てることなんかできない

2011/11/04 00:39

[172001] 刺身と餃子
詩人:あいく [投票][編集]

晩御飯の献立
どーして
刺身と餃子を
いっしょにしたの
ってきーたら
別にいーじゃないって
しれっとゆーから
君が刺身を餃子のタレにつけて
自分の過ちに気付く事を
ずっと期待していたにに
君の食べるのを
気にしてばかりいた私わ
4回も刺身を
餃子のタレにつけていた
その度に君わ笑っていたので
なんかもーいいかって
そんな気がしてきた
なにがもーいのかって
まーもーええやん。。。

2011/11/04 01:15

[172002] ○えいう○えお○お
詩人:高級スプーン似 [投票][編集]

おはよう
ありがとう
ごめんなさい

挨拶は大事だよって
笑っていつも叱るから

心臓に纏う脂肪から
ぴょこんと立った
ささくれを

ちぎるっ
ちぎるっ

さよなら
またね
いただきます

挨拶は大事だよって
地団駄踏んで笑うから

子供を守る母猫の
小粋な背な毛を
夜な夜なね

むしるっ
むしるっ

さようなら
さようなら
さようなら

挨拶は大事だよって
言っていたのに落とし穴

魔術師消えた
地球の果てへ
だからブラジル
これでもかって豆を

いるっ
いるっ

ありがとう
ありがとう
ありがとう

これにて一件
カムチャッカ
残りを探しに
行ってきます




ごちそうさまでした

2011/11/04 01:36

[172003] 今宵、ワルツを。
詩人:快感じゃがー [投票][編集]


ときどき、無性にかなしくなるの

王子様は
わたしだけのものじゃ、ないから...。

ああ!ふたりで遠くへ逃げたい!

どこか、
誰も知らない場所

「わたし、お姫様になりたいの」

きらめく悲しみ
こぼれ落ちた、涙

今にも、降ってきそうよ。星屑

もし、明日がないものとして
今日ですべてが終わるなら

わたしを選んでくれるかしら

あなたは、
振り向いてくれるかしら?

ねえ、手をとってよ!
わたしの答えは、すでに出ているわ

あなた以外の現実なんて
欲しくないし

別に、必要ない

ねえ、微笑んでよ!
あなたがそうするだけで、

世界の生き辛さも
何もかも

まるごと、わたしは忘れてしまう

2011/11/04 05:22

[172005] 11114
詩人:morning star [投票][編集]

いままで感じた事のある、すべての喜びや嬉しさや楽しさを、全部束ねても太刀打ち出来ない歓喜びが必ず訪れる日が来るから、突き抜けろ

2011/11/04 12:12

[172006] 11114
詩人:morning star [投票][編集]

緑色のメロディを命に滲ませて、
穏やかに刻が暮れてゆくのを感じています。

時間が何かを創り出して、時間で何かを見付け出して、
私も誰人も、いつか、世界から立ち去ってゆくのでしょう。

緑色のメロディが優し過ぎて、いつまでも浸っていたくて、
それでも新しい時間が用意されていたら、それなら
やっぱり歩き出すのかもしれない。

新しい時間がもっと凄い光りを準備していて、それをほんとは私達も切望んでいるのだったら...

2011/11/04 14:57

[172007] あたしと私
詩人:夕凪 [投票][編集]




 まだ子供の
 あたしが
 思い描いた
 未来の私は


 もっとずっと
 かっこ良くて
 キラキラしてた ‥






 子供のあたしは
 今の私を見て
 プクッと
 ふくれてるけど


 ここまで来たら
 きっと
 分かるよ ─‥






 大人の私が
 立ってるここから
 見ている景色が


 君が描いた
 未来よりも


 残酷で幸せで
 泣けるんだって
 こと ‥






 極上に不器用に
 笑いながら
 生きてる ─‥






 そんな私の心は
 君の理想よりも
 キラキラ眩しい


 温かな喜びに
 満ち溢れている
 ことを ─‥。








2011/11/04 15:11

[172009] 優しい人
詩人:夕凪 [投票][編集]




 悲しいと
 笑って


 嬉しいと
 泣くような




 そんな人
 でした ─‥。








2011/11/04 18:51

[172011] 瞬間に
詩人:安曇 [投票][編集]

押さえ込んだ感情が

溢れ出してしまった



もう会わない、と決めたのに

もう愛さない、と心に誓ったのに



それは本当に

本当に簡単に崩れ去った



すれ違った瞬間に


その瞬間に弾けたんだ



泣かないで

もう覚悟は出来たよ



離れた痛みに比べたら


周りなんてどうでもいい


どうでもいいんだ


すきなんだ


2011/11/04 19:46

[172012] 待ってるからね
詩人: [投票][編集]

そんなに怯えなくていいよ

ボクはありのままの君が好きなんだ

君が怖がってボクに言えない事があるだろう

『嫌われるんじゃないか』

『離れていくんじゃないか』

そう思う事があるだろう

でもね?心配しなくていいよ

君から離れていかない限り

ボクから離れていかないから

ボクから離れるなんて有り得ないくらいだよ

君の発言を聞いて驚く事はあっても嫌いにはならないよ

だから君から言ってくれるの待ってるからね

2011/11/04 19:54
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