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[176000] たい焼きの唄
詩人:どるとる [投票][編集]


君は何を悲しんでるのか
君は何が好きなのか
目先のことばかりにとらわれて
大事な何かを見過ごしてる
しっぽまであんこのつまった未来に行きたい

庭にきれいな花を植えたよ
太陽ギラギラ輝いて
ほらね生きる喜びが満ち満ちてくるのがわかるんだ
最近ホントため息ばかり
ほらね考えてみりゃ
生きることもそれほど悪くないだろう

たい焼き作ろう
一緒に作ろう
しっぽまで
あんこのつまった
たい焼き作ろう
たくさん作ろう
君のぶんと僕のぶん
あまったら誰かにあげよう
みんなで食べよう
喜びは分かち合い
涙の杯を交わし合い

たい焼き作ろう
泣きながら作ろう
笑いながら作ろう
たい焼き作ろう
歌いながら作ろう
ふざけながら作ろう
真面目に作ろう

人生はたい焼き作るようなものさ

焦がさないように
けれど中まで火が通るように
難しいね だけどそれが生きるということ

たい焼きの唄。

2012/04/29 19:42

[176001] 人付き合い。
詩人:fuyuu [投票][編集]




人間付き合いヘタだもの。

そりゃあみんな離れていくわ。


多少酷い事する奴でも
人付き合い良くて楽しい人なら、みんなそっちに流れるさ。



独りで居るのは寂しいけれども

人に合わせ過ぎると疲れちゃうから


「丁度良い」のがわからない。


人間って本当に
難しい。





2012/04/29 20:11

[176003] UGW
詩人:あいく [投票][編集]

紺の裾

薫風を捲く

いざ参る

2012/04/29 21:54

[176004] 12429
詩人:morning star [投票][編集]




銀河から零れきた
夜空の雫
ハートへと滲ませて
夢へと続く途の上へと起ち
時間はちりぢりとなった
至高のとびらのSystemを解いた





2012/04/29 21:57

[176005] 白い森の迷路が消える
詩人:さらら [投票][編集]

 







雨音

いつか激しく降り事実隠し



あの森

事実隠したと


やっと気づいた頃は


大震災の前





森に大量の雨は降る


森の中の事実


流す雨と音




白い森その時の迷路



流し隠す事実




それで



流されぬよう



記した



沢山の あらゆる白い森


事実隠すけど



切り倒し迷路を無くせば



流され隠された事実



見つかり



迷路で無くなる














2012/04/29 22:54

[176006] そして未来に来た
詩人:さらら [投票][編集]

 



たましい


曇り夜空の向こう


時折
旅して



目覚めると地球の朝




画かれるはずの



空白に



記しその時間割の席



君は ペンで

詩った



宙にまで季節


渡り巡るよな錯覚



その季節風のなか


たくさんの星たち

詩うよに



かがやいて











あのこを助けて


暗い森のなかうずくまったままの子供




そこで星の詩


聴いた




そして未来に来た














2012/04/29 23:23

[176008] 強がり
詩人:雑魚 [投票][編集]


強がらなくてもいいのに

一人で勝手に頑張って
一人で勝手に悩んで
一人で勝手に悲しんで



真面目で心配性だから

頑張らなきゃ
早くしなきゃ

って人一倍考えて悩んでる



きっと周りは君を

勉強しなくてもできる子
頼めばなんでもしてくれる子
なんでもできる子

そんな風に見えてるのかな?



ホントは

人一倍 勉強してるからなのに

頼ってきてくれるから
応えてあげたくて引き受けるのに


周りがそういう風に見るから

幻滅されたくなくて
遠くにいって欲しくなくて

できなくても
頑張るからって


心優しい君は

また一人で頑張るんだ



頑張るのはとても良い事
悩むのだって良い事

悲しむ事だって
その性格や選択だって
とても良い事



だけど
一人で頑張るのは
辛いでしょう?


頑張りすぎなくて良いの


頑張りたくない時は
頑張らなくていい

一人じゃ嫌な時は
私を呼んでくれたっていい



君の為なら
持てる力の全てを
出し切るから

2012/04/29 23:47

[176009] シャボン玉
詩人:さらら [投票][編集]

 






シャボン玉


幻想曲のよに



風 わたり



映された逆さまの景



そこに在る詩


詠もうとすれば



ぱちんと われた





もう 存在しない


シャボン玉のよな事実という記憶



存在した事実



シャボン玉のような事実に


映された詩は



幻想曲では無く



あのこの 心


タマシイ


エナジー




幻想曲にしてしまえば


鈍感になり辛くないからと


現実写した


シャボン玉のよな記憶















2012/04/30 00:26

[176010] 創造という滋養
詩人:さらら [投票][編集]

 




創造について語るくらい



衰弱したエナジー



その滋養 求めた






2012/04/30 00:29

[176012] 大切な人を大切に
詩人:さらら [投票][編集]

 


悲しみ過ぎたり


悲観続ければ


辛さ持続させてしまえば


相手は苦しくなってしまうかもしれない


別世界に居ても



罪意識も度を超せば
心の病の症状の証だという


何事も加減、適度範囲


でないと君にとって大切な人に
感染する場合も在る


親の不安 態度が

子に伝わるように


後悔 反省は必要だけど


その程度加減を誤れば


相手 人間は苦しくなるのかも


あなたに優しくしていたから

余計そうだと想う













2012/04/30 02:37
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