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過去ログ:

[2001]  ふたり 
詩人:桃井 美結那 [投票][編集]

 
 
あなた と あたし
 
ひとり と ひとり
 
 
だから
出逢った瞬間初めて
 ふたり になる
 
 
その事が
なんだか嬉しくて
少しだけ幸せなキモチになるだ
 
 
 

2003/06/02 16:29

[2007] 〜親友〜
詩人: [投票][編集]

あの時…
貴方の『がんばれよ』
その一言で強くなれたきがしたよ。

2003/05/28 01:40

[2027] 内緒の秘密。
詩人:阿紀奈 [投票][編集]

誰にも言えない秘密がある。

誰しも一つはある人に言えない秘密

隠したい過去

隠したい本当の私

あの人にだけは知られたくないコト

誰かに口止めされた秘密の話

それは誰にも言えない私の、私だけの…
ヒ・ミ・ツ。

2003/05/29 02:41

[2028] ねぇ、
詩人:桃井 美結那 [投票][編集]

 
 
君を想うと
それだけで心の真ん中があったかくてぎゅって締めつけられる
 
君に触れられると
躰が甘く痺れる
 
 
もっともっと君の事、好きになってく
 
 
 
ねぇ、君にとても伝えたいコトがある
 
 
『僕と出逢ってくれて    ありがとう』
 
 
 

2003/05/29 03:10

[2029] 欲しいもの
詩人:夢人 [投票][編集]

少しだけでいいから
勇気が欲しいと思う

少しだけでいいから
背中を押して欲しいと思う

君との距離を一歩近づけて
少しだけ君の本音が知りたい

傷つく事を恐れないで
あと一歩だけ俺が踏み出せたら
君に手が届く
そんな気がするから

2003/05/29 04:13

[2053] 勝ち負けじゃないのにね
詩人:さゆり [投票][編集]

なのにどうして君より僕の方が淋しいとか、僕より君の方が居場所がないとか…
お互いの存在を確認し合ってるかの様に、でもなんだか平行線…。けど、最近分かってきたんだ。
結局行き着くとこって君なんだってね。

2003/05/30 20:56

[2054] 
詩人:桃井 美結那 [投票][編集]

“褒める”のと“甘やかす”のは違う。それを貴方達に解って欲しかった。
お手伝いをしたらテストでイイ点を取ったら「良くやったね」の一言とその手で頭を撫でて欲しい。
それを願うのはイケナイコトですか?
大きな赤いハナマルを私がどれだけ苦労して取ったか知っていますか?
それを見た貴方達はこんなの当然、当たり前の事だと言った。
そんな言葉を浴びせられた私がどんな思いをしたか判りますか?
大人って判んない。
大人って判んない。
…判りたくもナイ。
私は貴方達の望む子供にはなれません。
 
貴方達の言うイイコって何ですか?
 
 
 
 

2003/05/30 22:11

[2062] 休日の部屋
詩人:孤 花 [投票][編集]

休日の大雨

流れる河の音も掻き消すほどに

絶えることなく響き続け

縦に縦に刻み続け

この小さな部屋を包み込んでしまう

水の壁を作って


だから外のことは何も考えなくていい

真っ白な空間で

今日くらいは自分を休ませてあげる


2003/05/31 18:53

[2067] りゆう
詩人:なっこ [投票][編集]

単純な
どんな理由でも
いいから
関わる
口実が欲しい
会いに行く
きっかけが欲しい切に願う
そんな
ささやかな
自分が
いる

2003/05/31 22:35

[2071] 雨の中で思い返せば
詩人:孤 花 [投票][編集]

黄色の長靴をはいて

じゃぶじゃぶするのが
大好きだった

大人になるにつれ

雨が降ると憂鬱で

外に出たくなくなった


汚れるのを恐れるようになった

雨音が雑音にしか聞こえなくなった



貴方はそんな私を嫌って出ていった

あれから

心にはずっとしとしとと降り続いてる


あの日も雨だった

貴方の足跡も遠く雨の向こうに消えた


雨音だけが唯一そこにあるのに

すがろうとしても雨を嫌った私に

味方はしてくれない


時は経ち

最近雨音が少し

優しく聞こえるようになった


貴方は戻らないけれど

この雨の向こうで

貴方が笑ったのを感じた

2009/01/21 07:43
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