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過去ログ  〜 過去ログ(No.20000-20999)を10件ずつ表示しています 〜

過去ログ:

[20006] ドライヴ
詩人:杞柳 [投票][編集]


パース良く並ぶ赤
泪を堪えたら歪むんだろう

走光性組み込まれた昆虫の様に
捻れた私の世界で
たった一つだけ
真直ぐな貴方に惹かれたんだ



目にちらつく碧
雪が降ったら霞むんだろう

凍った街で私だけは暖かいと思ってた
貴方に抱かれて自分が意外に
凍えていた事を識ったんだ


愛してしまったんだ


2004/11/04 16:40

[20007] 傍にいるのに
詩人:ゆぅ [投票][編集]

どうして
分からないの

あたしには
貴方の求める事が
手にとる様に
分かってしまうのに

どうして
今kissして欲しいと
分からないの

どうして
抱きしめて欲しいと
分からないの

一緒にいても
淋しいなんて悲しい

どうして
分からないの

分かっているのに
無視するの

どうして

傍にいるのに
こんなにも淋しいの

2004/11/04 16:47

[20017] *道*
詩人:A+A [投票][編集]

優しい人間になれるよう

強い人間になれるよう

自分の道を自分なりに歩きたい

落とし穴があっても

分かれ道があっても

決して諦めたくはない

時々休んだっていい

道に迷ったっていい

少しでも前に進めるように

行こう

2005/11/15 20:59

[20018] ぼくはきみのもの
詩人:みに☆ [投票][編集]

なおおきな籠に

ぼくを捕らえて

閉じ込めて

逃がさないで

はなさないで

毎日

キスをして

頭をなでて

抱きしめて


ぼくはきみのもの

2004/11/04 19:31

[20019] *ダメ人間の心*
詩人:A+A [投票][編集]

自分はダメだと思っている人は

本当にダメになってしまう

でも、ダメな人ならダメなりに

精一杯あがいてみよう

きっと今より笑顔が増えるから

2006/03/19 19:24

[20023] 君へ
詩人:黒夢 [投票][編集]

君を忘れない。
今 僕にできるのはそれだけ。

君という存在がこの世から消えて
初めて迎えた朝はひどく色のない世界だった。

拭い切れない喪失感は 君がいた証。
君がずっと僕と一緒にいた証。
同時に
君がいない現実を 僕に突きつけてくる。

悲しくてかなしくて 涙も流れない日が続いたよ。

君との約束は守れそうにないと思った。
今 君に笑顔を向けるなんて不可能だから。

それでもしばらくたって ようやく涙が流れたよ。

いなくなった君にはもう 何もできないけれど
いつか その分を他の誰かにあげることが 
できる気がする。

それでも それは君を忘れることではないから。

でも今はまだ 君が忘れられなくて
遠い遠いこの地から 君のことを想う。
君の優しい眼差しが 僕の事を包んでいる気がするのは
ただの己惚れ?

君を忘れない。
それは いつか君の他に僕に大切な人ができても。
それが君への 僕から精一杯の
最後のプレゼント。

プレゼントって 形だけじゃないだろ? 

2004/11/04 21:25

[20026] トナリ
詩人:nao [投票][編集]

スキ過ぎて

I'm tired.

だけど

Wonderful thing

たくさん

くれるから

あなたを

スキで居て

よかった━━

本当に

そう思うよ

時々ね

心が疲れて

嫌になったり

やめたくなるときも

あるんだけど

やっぱり

Lover's feeling

強い気持ちに

負けちゃうの

笑っちゃうよね

これから先も

あなたの隣で

笑ってられる

あたしで居たい

あなたも

I hope that it's same.

2004/11/04 22:14

[20027] ほはば
詩人:げんどう@そうぞうか [投票][編集]

君だけの一歩を

君だけの歩幅で

今日も

歩いて行こうね

周りに歩幅

合わせなくていいから

まずはしっかり

君の歩幅

つくってね

それから

周りの歩幅に

合わせれる様になっても

おそくないんだね

2004/11/04 22:43

[20032] 素の君
詩人:nao [投票][編集]

はっきりとしない

頭の中で

考えてたのは

あなたのこと

ちゃんとしたことは

考えてないの

ただ

会いたいとか

傍に居たいとか

そんなことばかり...

冷たくされても

昔の優しさは

消えてくれなかった

運命の人が

居るのなら

きっと

この人

夢じゃない

これは

確信してることなの

ねぇ

囁く言葉に

嘘は混ぜないで...

必要ないから

そのまんまのあなたを

想わせて欲しいだけ...

2004/11/04 23:03

[20033] 公園
詩人:soul [投票][編集]

浮かれてはしゃぐ子供たち
何やら笑顔で楽しそうやね
近頃めったに見ない光景

人々はそう
冷たい場所へ逃げ込んでしまった

孤独を好む人たちが
狭いと嘆いた日常も
見渡せば
ほら鮮やかな風景

人々はそう
触れ合う事を恐れてしまった

差違を無くす必要は無い
目新しさは素晴らしいとは限らない
悲観するより
包み込む弱さを
いつかの温度を

何か無くして
誰かが泣くから
僕は悲しいフリをした

浮かれてはしゃぐ子供たち
何やら笑顔で楽しそうやね
近頃めったに見ない光景

人々はそう
隠すずるさを覚えてしまった
人々はそう
冷たい場所へ逃げ込んでしまった

個性を主張する必要は無い
目新しさに流されたくはない

素直さに触れれば今更
深読みする必要は無い
世界は素晴らしい
悲観するより
包み込む弱さを
いつかの温度で
ありふれた
特別な日常を

2004/11/04 23:06
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