今宵は悪魔の囁きに身をゆだねる


さぁ愛しき君よ

俺に従うがいい

どんな悲しみも
打ち消してやろう

俺は君の悪魔となり
君をなだめる人となろう


さぁ愛しき君よ

こっちへおいで

何も考えなくていい
何も思わなくていい


俺に身をゆだね
安らかに眠りなさい


永久にそばにいてあげよう

例えこの愛が間違いだとしても


抱き合う温もりさえ真実なら

それで満足だろう？


俺は君の悪魔となり
君をなだめる人となろう


さぁ愛しき君よ

こっちへおいで


俺に身をゆだね
安らかに眠りなさい

人恋しいとき

あまい香りで誘う

あなた

また

姿を探してしまう

〜キンモクセイ〜

誘惑

闘え

ムキになれ

けし粒のような自尊心など

捨て去ってしまえ

必死になれ

その涙を

忘れるな

独り善がりでなく

適度に具体的

筋道のある内容で

結論がでやすい

すべての人が持っている孤独感を自分と周りという構図で表現し

みんな、僕たちなどの連帯感をくすぐる言葉を含める

自分は周りとは違う
そんな普遍的な事をあたかも今気付いたかのように強調する

矛盾だらけはご愛嬌

なんせ明日は解らないようですから。笑

空が太陽を忘れぬように
月が星を忘れぬように
私は貴方を忘れ無い。


貴方はあの日
行ってしまった
貴方はあの日
消えてしまった

もう此処には居ない貴方
私を置いて行ってしまった貴方
それでも
今でも愛してるから

私は貴方を忘れ無い

貴方の全てが
忘れ得ぬもの。

愛を終えたの


ムネがつまる程の愛を。


ピンクのキャンディはみんな


あの時の熱で


溶けてなくなったよ


愛をまた一つ。



りんごを下さい

昔は笑顔がたえなかった

そのまま時間がすぎていけばよかったのに

あの頃に戻れない
未来に抵抗もできない
哀れな自分


1つの扉の向こうには
闇さえも浮かんでくる

光を求めて 階段をかけ上がれたらいいな

その可能性を信じたら
救われるような気がしたから

翼もがれて
地に落とされて
それでも生きようと足掻いて
この肉体(からだ)から流れ出す
紅い液体に恍惚として

背(せな)の痛みなど忘れて
濡れた腕(かいな)で
深紅に染まった羽根を抱(いだ)いて
『そのうちまた飛べる』と信じこんで
そのまま
全身が訴える眠気に意識を失って

そのまま
そのまま。

課題に追われてる日々

全然上手くできないし

皆はちゃんとできてるし
やらなきゃいけないこともちゃんとやるし


皆が羨ましいよ

いやほんと

んでなんの脈絡もないこと急に言うけど


そんな皆が好きさ


最近ウルサイ奴がウザさを増すし

放課後の残り組少なくなってきたし

席替えのせいで皆と離れてる気分だし


なんなんだよもうって感じ

でもそんな色んな事あるけど


そんな皆が好きさ


いつかまた皆でさ…

辛いこと忘れて

パーッとやろうぜ
なぁ!?


なんだよ〜

乗り気じゃないのかよ!もう!

私が 時間が止まった世界にいるとき

君が現われた

まっすぐな瞳で黒髪の男の子
ときめきはしなかった

その時のあたしは
闇に覆われていたから


でも分かったの

貴方と出会えたのは運命だった

初めて恋をして
初めて心から愛せたよ

きっとこれは最初で最後の恋だから
この恋は壊れないから

安らかな沈黙
言葉のいらない暖かい空間

それで もう 幸せなの


いつもあたしのそばにいて
いつもあたしを助けて
いつもあたしを愛して




そして キスしてね