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過去ログ:

[3002] コトバ
詩人:孤 花 [投票][編集]

私が大好きな

あの曲の美しいメロディのように

私の言葉もせめて

君に安らぎや

ぬくもりを与えて

最後のプレゼントのように

君に染み込んでいってくれればいいのに


そうしたら

サヨナラって言えると思うんだ


だけど私の言葉たちは

なんて不器用で

いびつなんだろう



2003/07/11 02:59

[3014] 夢、届かぬ未来
詩人:ちぃふぁん [投票][編集]

My Mother いつか見てた空を仰いで

     夢は果てしなく続くと知った



今、僕等が繰り広げてる世界

苦しそうに もがいては

届かない夢に手を伸ばし続けてる



Ah 信じられないのなら

今、手にするナイフで己の腹を切れ!

自分勝手に生きる人生

これでも結構気に入ってるんだ

だけどお前は違うと首を振る...



Jump!この世界を飛び出せ

   行ける場所の当てなど無くても



Say 今、ここで叫べ!

   苦しいんだったら泣けばイイ

   嬉しかったんなら笑えばイイ



全てを否定しても手に入れたかったモノ

お前が手にした夢は特別?

俺が追いかけ走り続けている意味

それは自分が存在する意識

求めてる愛情と差別がゴッチャになっても

たとえ自分が何かに飽きても

___いつかあなたが言った



My Mother いつか見てた空を仰いで

      夢は果てしなく続くと知った



加速し続ける未来に追いつかなくて

息を切らし辺りを見回している

そんな時でもあなたは上から見ている...Uh



Jump!この世界を飛び出せ

   行ける場所の当てなど無くても...

2005/04/09 11:10

[3022] 運命
詩人:朝日 昇 [投票][編集]

地球に男性は何億もいるのに

地球に女性は何億もいるのに

私たちは出逢い

そして結ばれた

これは偶然?

それとも神の悪戯?

それとも・・・

2003/07/11 23:50

[3023] 私的記念日
詩人:朝日 昇 [投票][編集]

君に逢った

話をした

笑顔が見れた

何でもない日が特別な日になった

こういう日

もっともっとたくさん作ろう

2003/07/12 00:03

[3048] たった一瞬だけどたった一つの
詩人:孤 花 [投票][編集]

例えば

雀がチュンチュン鳴いて

光が優しく射し込んでくるような朝は

いつまで続いているんだろう


この先こんなに当たり前の夜明けは

限りなく続くわけはなくて


この星以外の朝に

もしも朝日が射したとしても

雀は鳴かない

私もいない

小川の音も聞こえてこない

みんな違う

全く違う



ねぇそうでしょう?

2003/07/14 02:30

[3057] 記憶。
詩人:阿紀奈 [投票][編集]

貴方の優しさが嬉しかった。
繋いだ手から伝わって来た、貴方の温もりが温かかった。
泣きたかった時に掛けられた貴方の声が胸に染みた。
一緒に笑いあった貴方の声が忘れられなかった。

どれも昔。
過去の事。

でも、どれも忘れられない事。

私の中の
貴方との記憶。

2003/07/13 23:10

[3058] 
詩人:放射能] [投票][編集]

僕は特殊すぎて
円の中には入れない
その輪もつくれない
だけどソレ無しでも
生きていける
うまく
できているものさ

僕がバランスをとって
やっているんだぜ

無性に好かれる
人がいるなら
その逆バージョンも
あるはずだろう
いい事はない
自分が悪いと言われる
変われと言われる
できる人がいるなら
できない人もいる
どうしようもない時に
救いの手を
差し伸べてくれたのは
僕の頭でした

僕がバランスをとって
やっているんだぜ

自然でした
自然は大切にとゆう
言葉があるから
これで
間違いないし
責められる事もない
正解を見つけたのさ

僕がバランスをとって
やっているんだぜ

2003/07/14 00:02

[3059] 誰よりも100%
詩人:放射能] [投票][編集]

繊細だから
誰よりも正しいだろう
だけど
誰よりも脆いはず

君は
二枚刃の
カミソリの一枚目で
邪魔を
なぎ倒してくれる
ぼくは
その後で
平らになった道を
安全に歩く二枚目

脆弱だから
誰よりも
強くなる可能性を秘め
微笑みながら
キズつきながら
天使と悪魔の顔で
ぼくにだけは
やさしくしてくれる

2003/07/14 00:03

[3060] ウナギ女
詩人:放射能] [投票][編集]

なぜ泣くの?
ぼくが
泣かせたみたいに
女はよくわからない
さっぱりつかめない

女だから
やさしくされると
思ってる
女だからって
許される
わけはないんだぜ

なぜ泣くの?
ぼくと
別れたくらいで
女はずるがしこい
かなしくもないくせに

女だから
やさしくされると
思ってる
女だからって
許される
わけはないんだぜ

なぜ泣くの?
ひとつ
たたいたくらいで
女の切り札なのさ
やっぱり反省の色なし

女だから
やさしくされると
思ってる
女だからって
許される
わけはないんだぜ

2003/07/14 00:09

[3064] 踊る無知
詩人:放射能] [投票][編集]

話せば話すほど
嫌われていく
マイナス思考の
ウズの中で
たったひとつの
身体なのに
この目は反抗し
だから
ぼやけて見える
まともに
見えるモノなど
何もない
でも
まともなモノなど
何もないから
これでいい
決して
逃げる訳ではない
みんなが嫌う孤独に
ぶつかったように
誰もが
死をおそれるから
死に挑んでやるのだ
それだけさ
なのに
こわくて逃げ回ってる
分際が何故
挑戦者の俺を
逃げたなどと言うのか
死に関する知識で
踊らされているのは
お前達ではないのか?

2003/07/14 02:49
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