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過去ログ  〜 過去ログ(No.33000-33999)を10件ずつ表示しています 〜

過去ログ:

[33007] 変化
詩人:腕(カイナ) [投票][編集]

考えること、それは時に不要で…考え過ぎて失っなちゃう幸せがそこに確かにあって…

考えること、それは時に必要で…考えなきゃ気付けない現実の中の幸福もまた、そこに確かにあって…

…それが真実で…

幸福とい名の不幸…不幸という名の幸福…両極端にありながら隣り合わせの僕らの幸福と不幸…

…これってやっぱりそういうモノなんだって気付いて%

2005/04/28 16:39

[33013] Piano
詩人:怜士 [投票][編集]


繰り返す
また同じ…
ガラスの破片
真珠の粒
繰り返す
繰り返す
鼓動に似ている
切れてしまいそうなほど
強く儚い
そこにいたあの人は
誰だったっけ?
また同じ…
繰り返す
何も思い出せない
ただその音だけ
覚えてる
届きそうで
つかめない
ただその音だけは
知っている
繰り返す
また同じ…

2005/04/28 18:31

[33022] AP-ER 15
詩人:怜士 [投票][編集]

誰か助けてくださいって叫んでもたぶん誰も助けてくれない
何故なら僕には誰も助けられないから

学校で死のうと思って剃刀をランドセルに入れて持ち歩いてた

さみしくていつもぬいぐるみもって た

なんでいつもこうなんだろう
多くを望みすぎるのかもしれない
どうしてこんな人生なんだろう
過去は前後してごちゃごちゃに並んでいる
自分がなんなのかもわからなくなってきて
このまま狂うのかと思うと怖くて仕方ない…


2005/04/28 21:16

[33026] 初恋
詩人:はなぶさ [投票][編集]

いつも君のこと考えてた

朝起きてから夜寝るまで

夢の中でも考えてたかも知れない

もう一度

あの頃に戻りたい…

2005/04/28 21:49

[33029] 『頑張れ』
詩人:Ray [投票][編集]

後悔する事ばっか考えてたら

何も出来ないんだって
気が付いた。



『頑張れ、負けるな。』って


君の言葉が、

僕に勇気をくれた。




どんなに遠く離れてても


僕の気持ちは

ここにある。




君への 想い


今さら止める事なんて
出来ないから



だったら、

ただ、ここで こうして


想い続けていればいいんだって、

分かった。




もう 弱音は吐かない。



君がそこに居るなら、



それだけで


僕は こんなにも




幸せ。


2005/04/28 22:04

[33030] 
詩人:Ray [投票][編集]

ねぇ 空が唄ってるよ




君には聞こえるだろうか



僕の 抑えきれない

この想い



今、僕の代わりに


空が

大きな声で


唄ってるよ



青く 遠く


澄み切った 大空




今日も 明日も


僕の君への想い



風に乗せて

唄う



きっと、ずっと、


途切れる事なく




ねぇ 君には


聞こえているだろうか


2005/04/28 22:10

[33032] あやつり人間
詩人:高級スプーン [投票][編集]

浮いたり沈んだり

事実に触れると

僕は変動する

見えない矢印の力に

ねじ伏せられて

僕は進行する

誰かが自分を持っている

僕を操作するのは誰だ

2005/04/28 22:24

[33035] 誰よりも大切な人
詩人:SHUN [投票][編集]

紫掛かる空を見上げながらこの夜の町に      今真実を告げよう 君と出会い    幾度となく喧嘩をした 君が傷つく言葉さえも  僕は簡単に言ってしまった電話の向こうで泣いている君に   苛立ちを覚えた なぜ君には僕の気持ちをわかってくれないの?  なぜ君は僕の愛に答えてくれないの?       いろんなことを考えた これからどうすればいいのかな? 君は本当に僕の側から離れないかな? 君を幸せにしたい 君だけを幸せにしたい この願い叶えるために 君を抱き締め この夜の風に 忘れたい過去を飛ばそう 上を見上げれば 優しい光を放ちながら 僕らを包み込む星達がいる君が言ってくれた    『誰よりも大切な人』 決して忘れないよ 君を幸せにしたい 僕は心からそう思う

2005/04/28 22:54

[33038] 年上の女
詩人:ふじこ [投票][編集]


あの女は

あいつの
ただの幼なじみだし

彼氏いるし

そんな可愛い人じゃないわ


けど

あいつの事を
一番知ってる女でしょ


あたしを
鼻で軽く笑ったわ



ちょっと
恋愛経験があるからって
あいつの
相談なんかにのっちゃって



あの女が
年上ってだけで

嫌なのよ



 

2005/04/28 23:35

[33059] 強がり
詩人:黒夢 [投票][編集]

別れを切り出すことが
最後のデートの目的。







そんなことは知っていた。








ただ
貴方にもう特別な感情が無くたって
私には溢れる程の貴方への想いがある。








だから
貴方にとって迷惑だとしても
私が報われることが無くても
素直に頷いてなんかやらない。








情けなくても
格好悪くても
馬鹿みたいでも
きっと恋愛にはそれが付き物だと思うから。








自分の全てを捨ててでも
誰かを愛するということが
私の恋愛だから。








歩き出す貴方をもう一度呼んで。








笑顔で言ってやる。







悔しいけれど




悔しいけれど






私に、貴方以外を愛する勇気なんて無い。

2005/04/29 02:03
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