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過去ログ  〜 過去ログ(No.36000-36999)を10件ずつ表示しています 〜

過去ログ:

[36000] candy
詩人:KiraAya [投票][編集]

小さいけれど 色とりどりで

口に含むと強烈に甘い

きっと そんなふうに

君を愛せたらいい

2005/06/01 09:43

[36003] 究極の選択
詩人:あいく [投票][編集]

「究極の選択です
 貴方にとって大事な人が
 二人川で溺れています
 さてどちらを助けますか?」

よくある究極の選択
でも奴は何時も
こう答える

「両方助けるに決まってんやん」

「いやほやから
 究極の選択やって
 どっちかだけやねんって」

「そいでも絶対両方助けるって」

「ちゃうちゅううに!!」

「俺自信あるもん、でも無理でも
 絶対両方助ける!!」

「あのなぁ、、、、」

アホで蒙昧この上ないねんけど
本当は私もそういうの好きですねん。。。

2005/06/18 16:59

[36015] 脱皮
詩人:愛  [投票][編集]

部活なんてやりたくない


疲れるし



私は特別上手いわけでもない



顧問にはあまり好かれてないし



仲良い友達もいない





本当にやりたくない






だから




私は









常識を脱ぎ捨てた






そしたら


どんなに非常識な事だって




常識を捨てた私には通用しないから

2005/06/01 15:11

[36018] 卒業
詩人:1059(&loosely) [投票][編集]

3月9日

僕らはこの場所から
旅立った


雨に汚れた校舎

トタン屋根の駐輪場

名前を彫った下駄箱

机の落書き

友の声

あなたの声…


みんな
想い出になった


『さよなら』

この場所で
また逢えるかな…

2005/06/01 16:02

[36026] 感謝してみる
詩人:もとり [投票][編集]



好きな人

嫌いな人



関わってくれた貴方達

どちらも居なければ

きっと今の私なんてないよね


今の私が

私でいられるのは

貴方達のおかげ



ありがとう



2005/06/01 17:01

[36027] 初恋
詩人:あんじ [投票][編集]

知らないうちに
好きになっていた

こっちを向いてと願い
本当に向いたときには
目をそらしてしまう。。

毎日が繰り返されて
進化しない恋に
落ち込んだりもした。


もっとあなたと話したい

もっと私を知ってほしい。

そう、いつも想ってる


明日は一歩進めるように

あなたに話かけたいなぁ。

2005/06/01 17:22

[36029] 感情
詩人:りずむ [投票][編集]


川が穏やかに 流れているように

悠々と過ぎ行く 時間の中で

人は人を愛したり 信じたり恨んだり

時に羨んだり 同情したりする

感情のすべては 言葉となり

人生の導にも 足跡にもなる

川もやがて海となり 潮の流れに悩んでも

思いやりのある心が よい風を掴んでくれる

2005/06/01 18:13

[36031] 38℃ 一人のぁたし
詩人:流☆群 [投票][編集]

あたしがうれしいのは
君がいたから

あたしが楽しいのは
君がいるから

あたしが寂しいのは
君がいないから

あたしが悲しいのは
君が好きだから


君が好きだと

悲しくなるの


わがままなあたしを許してね


涙が出るくらい


君が好き

2005/06/01 19:00

[36032] 夏の到来
詩人:蓮花 [投票][編集]

陽射しに透ける
緑の葉っぱ

じんわりと
肌にささるような
まとわりつくようなこの感覚

今年も夏の気配が
近づいてきたんだね



ちょっぴり胸が痛む
なつかしい心の傷跡が
こみあげるアスファルトの匂いと共に
一瞬だけよみがえった

もう
すっかり癒えてるはずなのに
思い出したって涙なんかでるはずないのに


なぜか
照りつける太陽に
切なくなる自分がいた
夏の匂いって不思議

2005/06/07 18:56

[36033] 無題
詩人:流☆群 [投票][編集]

簡単な言葉でお別れを。

約束なんかしなくていい。

せんよ。

したら泣いてしまうから。

きっと泣いてしまうから。

私には一人が似合ってる。

約束はいらん。

期待してしまうから。



簡単な言葉でお別れを。

守れない約束なんていらない。

2005/06/01 19:13
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