ホーム > 詩人の部屋 > 過去ログ > No.44000-44999 - リスト表示

過去ログ  〜 過去ログ(No.44000-44999)を10件ずつ表示しています 〜

過去ログ:

[44000] ナイフ
詩人:雪-shue- [投票][編集]




手首にそんな冷たいものを当てるなよ


そいつにお前の痛みがわかるわけない


温もりも持ってないそいつになんて


わかるはずがない


2005/08/11 09:54

[44001] いいもわるいも
詩人:羽ぼうし [投票][編集]

いいって思うからするんだなぁ


いいって思うからすぐ真似をする



いいもわるいも人それぞれの価値観

2005/08/11 10:05

[44008] 味付け海苔
詩人:キノコマン [投票][編集]

味付け海苔の裏はちょっとのりが付いたみたい
味が染みているんだね
 
袋を開ける
袋を開ける
横だけ開ける
財布みたいだよ
 
味付け海苔、味付け海苔味が付いていておいしいそのままだって
つまみにだってなっちゃうくらい
 
醤油はいらないよ

2005/08/11 10:44

[44009] Dear T.A
詩人:大蛇 [投票][編集]

泣いた
泣いた

こっそり
泣いた

空に向かって
泣いた

自分が無力に
思えた

助けてもらって
ばかりだよ

まだ君に
何もしてない

何で逝ったの??

何で逝くの??




ありがとう
ごめんね
助けてあげられなくて

苦しかったね?
安らかにお眠り

又空で会いましょう★

2005/08/11 10:48

[44010] 白から赤そして黒
詩人:あいく [投票][編集]

出遅れた

夏取り戻せ

プールサイド

背中ヒリヒリ

取り戻し過ぎ

2005/08/11 11:56

[44014] 今、想う
詩人:安曇 [投票][編集]

同じ事ばかりの日々が
退屈で平凡で

ぼーっと過ごす時が
退屈で平凡で

君の隣にぽかんといるのが
退屈で平凡で

――退屈だった

なくなるまで気づかないなんてさ


退屈が幸せで
平凡が幸せで

ふわふわした空気
ちゃんと見えていたのに

消えていく幸せに
気づかなかった

ねえ
気づいてたら何か変わったかな?


誰もいない助手席に
心にぽっかり空いた穴

君の隣は退屈で平凡だったけれど
安心できた 安心してた


君が
とても
とても大切


なくなるまで気づかないなんてさ

2005/08/11 17:35

[44018] office loveW
詩人:KiraAya [投票][編集]

好きだから一緒にいたいのに

好きだから一緒にいれなくて

好きじゃないから一緒にいられる

おかしいね

2005/08/11 14:12

[44021] ささやかな恋のメロディー
詩人:緋雨 [投票][編集]

私が歌うとあなたが笑った

私の歌が好きだと笑って言った

私は自分が笑うより

あなたが笑ってくれた方がずっとずっと幸せなの



だから今日も歌おう

あなたの隣で静かに口ずさむ

ささやかな恋のメロディー

2005/08/11 14:30

[44023] 黄昏の薔薇
詩人:出雲 [投票][編集]

薔薇の姫へ黄昏の王子からお手紙です


〜今宵は満月、貴女の元へと参ります〜


黄昏の王子へ薔薇の姫から言付けです


〜月に最も近い場所、城の塔で待っています〜




姫はずっとずっと待っていました






夜が明けて従者からの報告です


ー王子は敵兵に襲われて、これを胸に抱き死にましたー



姫に真紅の指輪が渡されました




薔薇の姫へ黄昏の王子から贈り物です



2005/08/11 15:33

[44024] そんな自己満足
詩人: [投票][編集]


泣かないでなんていわれてしまうと
心の隅で泣くことしかできなくなって余計つらい
結局その言葉はエゴであってただの自己満足でしかないと
僕はいつ気がつくんだろう

2005/08/11 15:30
このホームページに掲載されている文章等の無断転載はご遠慮ください。

- 詩人の部屋 -