ホーム > 詩人の部屋 > 過去ログ > No.73000-73999 - リスト表示

過去ログ  〜 過去ログ(No.73000-73999)を10件ずつ表示しています 〜

過去ログ:

[73001] 着信履歴
詩人:MANAMI [投票][編集]


やっと忘れかけたのに

【着信履歴】

にあなたの名前

やっと忘れかけたのに

思い出した

許さない

2006/04/22 11:35

[73003] 終了
詩人:sakura [投票][編集]

久しぶりに会う貴方は
何も変わっちゃいなかった


あいかわらず嘘つきで

一瞬でも信じかけた自分が
滑稽でしかたがなかった

帰り道ひとり 駅のホームで

ぶざまな自分を笑い



終了



2006/04/22 19:00

[73004] 自信
詩人:りずむ [投票][編集]


真面目に生きると

自信がつくね

自信がないから

いきがっていたんだな

やっと気付いたよ

馬鹿だなぁ俺

2006/04/22 12:46

[73008] アンダンテ
詩人:結希 [投票][編集]

一歩、一歩

確実に前に進む

焦るな、走るな

空回りしないように

誰のモノでもない自分だけのペースで


まだ目指すものには程遠いから


一歩づつ噛み締めて行こう

後戻りは出来ない

足跡は消えない

過ちも消えない

だからこそ…

見つけよう

自分だけのAndante

2006/04/22 14:08

[73009] 温もり
詩人:結希 [投票][編集]

“イラナイ”のではない

臆病さ故に

求めることを恐れてるだけ

“独りでは生きていけないから”


なんて現実を受け入れたくなくて


藻掻く

ガキなのかも知れない

それでもいい

自分の答え見つけるまで

探し続けよう…

2006/04/22 14:15

[73016] 忘れ人
詩人:花房優希 [投票][編集]

貴方の色に染まった部屋には

今でも独り善がり 想いだけが溢れかえって

遠くの人を振り返り目を瞑った

裸足で茨の上を歩いているように痛かった

血だらけの包帯は葬り去られ

カサカサの瘡蓋を弄ぶ

愛を語った指先は 今ではすっかり傷だらけ

癒えない過去を引き摺っている

カーテンを開けないのは

外を見るのが怖いから

貴方がいないのが怖いから

「明日」を見るのが、怖いから



愛を知った私は臆病者



縋り付いて泣き叫ぶことすら出来ない

愚かで卑怯な道化師

笑顔さえも忘れてしまったよ

軋んだ胸は貴方ばかりを追いかけて

はやくおいでと声をかける

彼岸の向こうに君を知る

いつだって私は置いてけぼり

貴方の背中を見つめてる

ああ、まだ当分

私はキミを忘れられそうにないようだ

2006/04/22 17:38

[73017] 理由
詩人:璃星 [投票][編集]

わたしは
女神なんかじゃないから

キミを想うことは
優しさなんかじゃない


どうしようもなく
惹かれただけだよ

理由なんか ない

2006/04/22 17:40

[73022] 最愛の
詩人:琉維 [投票][編集]



最愛の人になりたい

其処迄欲を広げる程
悪い女にはなりきれない。


何処の位置で有っても
あたしは
貴方の特別だと云う
そんな何が欲しいだけ


あたしだけは
特別なんだって 云う。

何が。

見付からなくて


見えないから


特別なんだと
分かっても


求めては
貴方を困らし

あたしは泣き叫ぶ


そんな悪循環中で
あたしは
心地好さを

貴方から見付だす。




上部で重ね塗り潰した
綺麗ゴトに聞こえる

あはしが思う
理想の言葉。


それは
ある意味、

最愛の人になりたい と
云う言葉よりも

特別なモノと云う存在で
居たい。 と

云う我が儘の方が、





一番


汚くて。


ズルイ女。








其れを
知っても あたしは 只


あなたの 隣

ただ 特別 で

あたしだけの 何か が


欲しい だけ。








2006/04/22 18:22

[73024] スッカラカンな心
詩人:シゲヲ [投票][編集]

僕にも書かせてくれ。


あなたは何で生きた?


辛いだろう?


悲しいだろう?


でも生きた。


スッカラカンになっても、


生きた。


意識は混乱してて、


僕すら判別できなかった。


でも、


言ってくれた。


「また、一緒に映画見ようね」


そう、


言ってくれた。


「でも、今日はもう眠いから」


「少し……寝るね」


そして、世界から彼女は消えた。


「バイバイ」


このさよならは……


僕の旅立ちかな?


出会って、


街を一緒に歩いて、


いくつもの扉を開けて、


……彼女は救われたんだ。

2006/04/22 20:46

[73032] 二人占め。
詩人:猫の影 [投票][編集]

幸せのお裾分けなんてするもんか


この幸せは全部君と僕のもの☆

2006/04/22 22:20
このホームページに掲載されている文章等の無断転載はご遠慮ください。

- 詩人の部屋 -