夢に向かって

ただひたすら

前へ歩くんだ

たとえ風が強くても

たとえ壁が高くても

それを

乗り越えた先に

明るい未来が

待っているから

風を利用して

波に乗るんだ

壁という山を

乗り越えたら

また新しい

未来が待ってるから

風に向かって走るんだ

壁に向かって進むんだ

明るい未来がそこに

残ってると信じてるから☆

愛する痛み
トキが立てば
慣れてしまう、

孤独 抱えて
人混みの中
吐き捨てた言葉
拾い集めて繋ぐ
崩壊寸前の

最後のうた


赤く染まる
暴れた空
白い雲に乗せて
送るよ


ラララ 唄うよ
溢れるモノ知ってるから

la.la.la. 囁いて
きっと夢だって

ラララ 叫ぶよ
強くなれるなら



la...la....
そう信じたい

知らず知らずに
かかってしまった魔法

勘違い、思い込み
きっと誰もがかかる魔法

お互いにかかってしまった

魔法が溶けた時
初めて魔法だったことがわかる

魔法だなんて
思わなかった

でも、
気づくことの幸せ

今度は
魔法ではなく
真実を手に入れる

明かりなんて当てないで
僕を照らさないで
見られる権利なんて
僕には無いんだから

暗く深い闇の中で
優しい漆黒に抱かれて
必死に叫ぶのがお似合いなんだから

君には全部話すから

何から伝えて良いかわかんないから
順番とかめちゃくちゃかもしんないけどさ

全部話すから


ちゃんと聞いて下さい

凍えた体
心の逃げ場さえ
見えなくて
一人沈む夜

溢れた愛
見つけ出す術さえ
霞んでいた

重ね過ぎた傷が
行き場所もなく
胸に絡んで

落ちてゆく


滑る涙
這上がる力もなく
転がっていた


淋しいよ。

全て失ってしまった…


鮮やかに変わりゆく
思い出の中

僕はモノクロになった

色を失った
この視界に
貴方が写ったら
忘れられないの、知ってるのに


きっと
ずっと待っていた


逢いたいよ。

まだ
体が温もりを

覚えている……

傍に居て

離さないで

こっちみててよ…

淋しいから

“大丈夫”なんて

言い聞かせてるだけ

“大丈夫”なんかじゃない

強がってるだけ

この身が滅びる日は

いつになるでしょうか…？

わからないけど…傍に居て欲しいよ


貴方がいないと

生きていけないの

貴方がいなくなったら…

息も出来なくなるでしょう

もっと傍に…

もっと深く…

一つになるように…

紅い糸が切れないように…
Ｉ　ｎｅｅｄ　ｙｏｕ．．．

今日の帰り 君が居た
駅の改札口の前の階段に

君は此方を向いて笑顔で『バイバイ』といつものように言った

そして君のとなりに誰か居た
そいつは誰だ？誰なんだ？
友達か？ それとも……

心の中で返って来るはずの無い質問をした

嗚呼 君はわかっているのか？
おれのキモチを

嗚呼 君は気付いてくれないのか？
この感情を

明日からどの面下げて君に逢おう…

切なさで胸がはち切れそうだ

切なさが悲しみとなり 悲しみが憎しみとなり 憎しみが怨みとなり 怨みが怒りとなる…
そして怒りがまた切なさを生む

嗚呼 この想いが届くのならば おれは何でもしよう

嗚呼 こんなに憎いのに おれはまだおまえのことが好きだ

お前がそいつの事が好きでも構わない

おれはお前を勝手に好きでいる
好きでいさせてくれ

君の涙
溢れて
溢れて
そして溢れて

君の涙は多分
神様が落とした希望

コバルトブルーの
（嫌われたルビーでなく）
あの海のように
（空は灰色に輝いている）
青く澄んだ希望

僕の足の吸い付く
その地面に落ち
いつのまにか
消えていたから
公園では少年が
スキップをしていた

自分ってなんだろう…



友達に気をつかって，周りに合わせて，本当はおもしろくもないのに偽りの笑顔を並べて‥




たまにこうなる自分がすごくイヤ…




そのまま自分が思った通りにすればいいのに




一人になるのが怖くて…




変わりたいな




強い自分に