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過去ログ  〜 過去ログ(No.82000-82999)を10件ずつ表示しています 〜

過去ログ:

[82002] 無題
詩人:白昼夢 [投票][編集]

今までずっと一人で歩いてると思ってた

でも

本当は一人じゃなくて
一緒に笑ったり泣いたり喜んだり悲しんだりしてくれる人がいた

そんな人がいるのに今まで自分はそれに気付かなくて

ずっと自分は不幸だと思ってた

でも今はそんな人がいる事に気付いて

自分はとても幸せだったって事に気付いた

2006/07/24 23:51

[82004] 滅びゆく運命
詩人:やす [投票][編集]

人は生まれてきて、そして滅びゆくもの
何のために生きているのか?

花が散りゆくように人は滅びゆく

俺は自然に任せて綺麗に滅びを待とう

不自然に生きて逝く人達
不自然に滅んで逝く人達

自然に滅び行くのは幸福な事だ
無様に不自然に生きていくよりは・・・

2006/07/25 00:28

[82005] 月の光
詩人:やす [投票][編集]

光に包まれた世界
街灯、ビルの光、自動販売機、ネオンライト
色んな光が現れて人が見失った光

でも俺はそんな光が好きだ
暗い道でも、変わらず照らしてくれるお月様

例え人が光を失っても優しく照らしてくれる
眩しい太陽よりも優しい月が好きなんだぁ

泣いてるときも笑ってるときも良いことも悪いことも全て包んでくれるもん

俺の月にもう一度会えるかなぁ?

2006/07/25 00:35

[82006] のほほほほほん
詩人:ルイジアンナ [投票][編集]

布団にくるまって
よくわからないことを考える
頭の中がパラダイス
もうなんだかお祭騒ぎ
チャンチャンチャン
あー
なんだか不思議
全部が壊れてて
みんな笑ってる
なんだろう
素敵な空が広がって
とんぼが楽しそうに遊んでる
あそこに建ってるビルは真っ青になってるよ
僕はこんな世界の中で夢を見てるんだ

2006/07/25 00:37

[82008] 夢へと進む者
詩人:禪稀 [投票][編集]

夢への道は長く厳しく辛い道

そんな道を一人で進んでいくのは辛すぎる

だから人は支え合う

だから人は信じ合う

一人で進んでいくのは辛すぎるなら

皆で一緒に進んでいけばいいんだ

最初は一人ぼっちでも

旅をしていれば必ずパートナーは見つかるよ

貴方を信じてくれる人

あなたを大切に守ってくれる人

アナタを『いけない』と叱ってくれる人

そんな仲間を連れて進んでいけば皆の夢は必ずかなうから

一人で旅をするのに疲れてしまっても

夢を諦めるなんて言わないで…

あなたはすばらしい仲間にまだ出会ってないだけだから―

2006/07/25 01:01

[82009] bRASH"
詩人:日月子 [投票][編集]

いつだって僕らが
思い描くのは
荒唐無稽な恋の夢


青い空のblanket
裸足で
蹴り上げる


偉大なる先人たちの

夢のありかに指を伸ばそう

心奪われるその手触り
掴みかけてまた詞を書こう

I so bRASH"

ぬるいゼリーな日常
自分の得物で夢を切り出す


Why U so bRASH"?

大人になれと
人は言うけど


止まらないスライド

上がり続けるテンション

手を差し出して今

世界中が恋人


Oh I so bRASH"

分かってるだろ

タダノオンガク

それこそが全て

It goes on...

2008/07/30 00:36

[82010] 胸が痛い
詩人:クジラ [投票][編集]

聞いてしまったんだ
あなたと友達の会話
「物足りない」って




あれからしばらく経つけど
今でも時々夢に出てくる
あなたにとって
物足りなかったアタシだけど
アタシにとっては
苦しいくらいに満ちていたあなただから
温度差に気がつかないくらい
精一杯の恋だったから





これからもきっと
思い出す度
胸が痛くなるんだろう

2006/07/25 14:39

[82012] わかんねぇ
詩人:ルイジアンナ [投票][編集]

マジでカッコイイんだ
パンクロックは
マジで本気で
僕を渾身の右ストレートでブチ殴ってくれる
僕の目を覚ましてくれる
薄暗い世界を鮮やかな青空に塗り替えてくれる
世界が何億回転してもパンクロックの素晴らしさは変わらない
独りぼっちの僕と戯れてくれる
涙が枯れるまで僕を感動させてくれた
頭の中のガラクタを全部夢に変えてくれる
あの娘とも仲良くさせてくれたんだ

知らないよ
僕は何も知らない
パンクロックの正体なんて知らないよ

2006/07/25 01:44

[82014] あんなに
詩人:ルイジアンナ [投票][編集]

僕はここ
君はそこ
ほんの少しの距離がわかりあえない理由かな
僕はここ
君はそこ
出逢ったときの君は果てしなく遠い存在だった
今じゃ僕を通り過ぎていこうとしてる
歩幅が違ったかな

2006/07/25 01:53

[82023] 七転び八起き
詩人:beet [投票][編集]

あっち行って踏まれ
こっちいって転び
見なくてもいいものを見て
それでも人は生きる
誰の為でもなく
何の為でもなく
時は無情に流れていく
人一人の出来る事
人一人が体験出来る事
人一人が出会える人
人一人が見る事の出来る世界
人一人に与えられた時間は余りにも短い
それでも
ジタバタしながら
見苦しいと思われても
自分の小ささを悟りながら
人は生きる
何の為に
例え100人中99人に理解されなくても
アナタにだけ届いて欲しい
アナタにだけ分かって欲しい
アナタにだけ受けいれて欲しい
アナタにだけ愛されたい
それが本当の恋
それだけでいい
後はどうでもいい
それが本当の幸せ

それだけあれば
誰の手助けもなく
歩いて行ける
アナタとなら

七転び八起きだったこれまでの人生
全てはアナタと巡りあう為にあったと思う

2006/07/25 04:51
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