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過去ログ:

[90000] 『欲望依存症』
詩人:真姫‐マサキ‐ [投票][編集]

 
何かを探し

何かを求め

ただひたすら

のた打ち回る


刹那的で

欲望塗れの空間



そこに僕達は


依存している…

2006/11/23 15:27

[90005] ふと思ったこと
詩人:夢未 [投票][編集]

ふと思いました

あなたが私のそばから

いなくなったら

私どういうふうになるんだろうって・・・・

きっと 今、想像している以上に

きっと・・・

激しく泣き喚くでしょう

いくら周りが大丈夫って言ってくれても

立ち直ることはできないでしょう

あなたを愛しているかぎりは・・・・

2006/11/23 18:52

[90006] 片思い
詩人:witch [投票][編集]


スタイル
歩き方
髪型
細くて長い指
漂う香り
知ってるのは
外見だけ
貴方のこと
もっと知りたい
近づきたい
けど...
自分が傷つくのは
怖い
声すらかけない
勇気
出せなくて
いつまでも
見てるだけ...
今度こそって
思っても
貴方の前では
言葉が出ない
真っ白に染まった
頭の中には
何も浮かばない
また
一人恋して
終わっちゃう気がする

2006/11/23 19:04

[90007] 
詩人:亜紅亜 [投票][編集]

部屋の中には     カリカリと鉛筆のはしる音                     道からは人々の世話しない足音                   何をそんなに焦っているの?         何をそんなにおびえているの?                   少しだけ手を休めてもいいでしょ?      少しだけスピードを落としてもいいでしょ?             貴方たちにはまだまだ時間があるから大丈夫。            だからもう少しゆっくり生きようよ。     時代の流れからはずれて…          少しだけそんな生き方をあじわってみよう。

2006/11/23 19:12

[90009] 無題。
詩人:重夏 [投票][編集]

たとえば

僕が描くこと

止めてしまったなら


ねぇ


誰が続きを

描いてくれると言うの

2006/11/23 20:02

[90010] 大人になんてなれなくていい
詩人:雨蛙 [投票][編集]

愛を語るには
足りなくて

夢を語るには
知りすぎて

それが
大人になるって事なら

僕は大人になんて
なれなくていい

ただ
がむしゃらに夢を信じて

ただ
真っすぐに愛を求めて

大人になんて
なれなくていい


愛を語るには
まだ足りなくて

夢を語るには
もう知りすぎて

それでも僕らは

歩みを止めることなど
できはしないだろう

大人になりきれず
子供でもいられない

たとえ儚く散ったとしても
純粋な想いを胸に
生きて行きたい

2006/11/24 21:15

[90012] 逃げて
詩人:那薙 [投票][編集]

いつでも

あなたを

縛り付けていたい

誰にも

渡したくない

ねぇ

わからない?

早く逃げて

僕は

独占欲が強いんだ

早く逃げて

じゃないと

君をめちゃくちゃに

壊してしまいそうだ

早く逃げて

お願い

なんで

逃げないんだ

なんで……


笑ってるんだよ

2006/11/23 20:31

[90013] 季節は巡り・・・
詩人:あやめ [投票][編集]

また今年も冬がやってくる。

あの頃の私は正直、自分の若さを怨んでいた。

どうして、もっと早くに生まれなかったんだろう。
どうして、もっと早くに出会えなかったんだろう。

本気でそんなことを思っていた。
私が彼への思いに気付いた時には、すでに彼とともに過ごす時間はごくわずかに限られていた。
だから、ほんの少しでもいいからあの人のそばに居たかった。

あの人とは結ばれるべき運命ではなかったのだ。

でも当時のあの人だから私はあんなにも好きになれたんだろう。

そうでも思わないと、私はいつまでも自分の若さを怨んでいたと思う。

私には逃げるしかなかった。

だから、どんなに私の思いが通じなくても、自分の事を見てくれなくても、私はただ一緒にいるだけで幸せを感じていた。

彼とよく話した場所が電車から見えた瞬間、涙が溢れ出した。
涙はただ溢れるばかりで、止まらなかった。
涙と同時にあふれ出た感情もあって、涙をとめることが出来なかった。

それからあの人を忘れるために一生懸命働いて、体を壊した。
思い出すことよりは辛くなかったから働いた。
それでも、あの人を忘れることが出来なかった。

いつだったか、忘れられなくてもいいんじゃないかって思えるようになった。

それだけ本当にあの人のことを思っていたんだって。

彼と出会って約2年。
最後の別れから、もう1年近くになる。
彼と一緒の時を過ごしたのはたったの2ヶ月足らずだった。
そんなことを思い出した。

また今年も彼と出会った季節が、彼と過ごした季節がやってくる。

今年も彼を思い出して感傷にひたっているのだろうか。

2006/11/23 21:02

[90014] 絶対
詩人:来華 [投票][編集]

僕の中には絶対なんてない
だから.....

出来るだけ長い時間
君と居たい。と
願うことしか出来ない。

ずっと一緒

なんて出来もしない約束を僕はもぅ口にしない

絶対なんてなぃ。
僕はそう想う

2006/11/23 21:07

[90015] 伊達
詩人:あいく [投票][編集]

もちろん
伊達ですよ
中身はまぁ
ぼちぼち
難しいんは
いらんわ
わかり易くて
ええから
伊達で行くよ。。。

2006/11/23 21:24
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