詩人:かがみん
僕はいつから君を見ていたんだろう。いつからだろう。毎日、毎日、君を想っている。いつからか君を見ているのがすごく幸せになった。君の笑った顔、怒った顔、泣いた顔、全部愛おしい。こんなにも愛おしいのに君は手に届かない。君の隣にはもう、君を守ってくれる人がいるから。僕には君を奪えない。だからお願い僕の隣で悲しい顔を見せないで、君を抱きしめてしまうから。