詩人:ケンシロウ
寂しくて切なくて貴女が居ないと眠れなくて、怖くて孤独で貴女の事ばかり考えていた。いつも曇った空。晴れてるのを見た事がない。自分の心が晴れないから?会いたくて、でも会えなくて、泣いてばかりいるから?抱きしめる事も頭を撫でる事も出来ない。貴女がここに居たら、きっと怒るんだろうな。でも、もう少しだけそっとしといて、貴女が遠くに逝った事実を受け入れられる準備が出来るまで。