詩人:カズキ
僕の心には一つの花が咲いている。最初は小さい小さい種だった。でもみんなの優しさが肥料になり目をだして、流した涙が水となりどんどんたくましく大きくなって、君という存在がまぶしい太陽となって花を咲かせた。人は一人で生きていけない。みんなの優しさで、自分が流した涙で、君という存在で咲いた花。どんな強風にも負けず、ただしっかり根をはってたくましく咲いている花。そんな花をみんなは持っていますか?