詩人：酋筑ｨ

大切なモノ自分にしかないモノそれが答えだ「ハロー、ハロー」この声が聞こえますか？この想い届いてますか？ねぇ、何が見える夜空を照らす月はいつも僕の横にいるだから夜は怖くないよ「ねぇ、もし、どちらか先にいなくなったらどうする？迷わず泣くかな？でもそんなのハッピーエンドじゃない大事なコト気付けたらほら扉が開いた間違いとか失敗とか落ち込んでる暇があるなら「前へ進め!」「ハロー、ハロー」精一杯の愛しさ詰め込んで心のコンパス指し示す方向は君なんだ小さく震えてるその手でほら触れてごらんよ頬をつたう涙は温かくて忘れられない感触「ハロー、ハロー」今日も僕ら二人は相変わらずだけど この声聞こえますか？この想い届いてますか？「ハロー、ハロー」…