詩人:ロウガン
空が飛びたい、僕は空に憧れ今日も空を見る、
たまに空を飛ぶ鳥を見て、ふと思う、僕も羽が欲しい、だけど僕には羽が無い、
だから僕は空を見る、いつか空が飛べると信じて、
そして届けたいこの気持ち、だけど届かない、
届かないならこの気持ちを無くしたい、でも無くならない、
あの人が愛しい、愛し過ぎて無くならないこの気持ち、愛しさが悲しさに変わるのが、僕は怖い、
もしこの気持ちがあの愛しい人に届いたら、どうなるのだろう、もし否定されたら、僕はどうなるのだろう、怖い、でも届けたいこの気持ち、
例え否定されて僕の気持ちが消えても、僕の気持ちはこの世界に存在してたんだ。