詩人:めぐみ
気がつくと1人誰もいなかった右手が寂しい気がつくと電話握ってて最後の番号が押せなかった自分がこんなに弱いなんて知らなかったよ気がつくとこの場所に来てて2人で座ったべンチに1人で座った気がつくとあの人の事考えてて思い出が涙と一緒に溢れ出た気がつくと思い出になってた