詩人:最後の人類
僕は夢を見ていた 君の夢をもう会えないのに 君はまだ僕に笑いかけていた手紙を残して消えた 君のことを憎むことはしたくないからせめてこのまま いつか君が帰って来る日のために部屋を片付けておこう君がさんざん 下手だねって言った野菜の切り方も上手くなったんだよこの夢がもしも正夢ならばもう一度君に会えるかな君に会いたいな。