詩人:花房優希
貴方が笑うというのなら、私は遠くで見守りましょう。貴方が泣くというのなら、私は花を降らせましょう。貴方が雨に濡れるというのなら、私は傘を被せましょう。だから、大丈夫よ。貴方、大丈夫よ。私、いるから。ずっといるから。(どうか貴方は何も知らずに笑っていて)