詩人:さゆり
淋しくて 淋しくて どうしようもなかった私に笑顔をくれてありがとう。誕生日、君と居られるなんて世界で私が一番幸せだった日。初めて君を愛しく思えた日。君に触れたいと思った日。一晩一緒に居たけど、ただただ抱き締めてもらっていたね。勇気のない私…何度も伝えようと思った愛の言葉…全てはケーキと共に飲み込んで消化できないでいるんだ。今君に笑顔をあげたいよ。最後に見た君の悲しい顔が今でも後悔させる。君も私も弱い人間、、、話合えなかった事、一日の出来事、これからは沢山話そうよ。このまま終わりじゃなくて始めよう。