詩人:日月子
何かを犠牲にしながら大人になるのならそれはとても悲しいことです―あの頃のあなたの無知な純真さや、頼りなげな美しさは、 もう戻らない。甘い後悔も…さよならも…風に 解き放して思い出を胸に沈め帽子のツバをなおして 歩いてゆこう Your Precious Birthday