詩人:坂上ふゆう
ふと空を見上げたら月は青白く照らしてた窓から見るとひどく遠いのに暖かいものに見えた純粋に見えるあの光は太陽の反射だと覚えたあんなに違うものなのに太陽に願う月を照らさないで月の光は優しいけれど許しも慰みも欲しくないからどうかお願い照らさないで見上げるとまだ反射を続けて大きな優しさで包みこもうと太陽から受けた青い光で