詩人:Gοй
もっと冷たいと思ってたの。もっと、もっと。
『いいよ』って、『気にしてないよ』って言われるとどうしたらいいのか解らなくなる。
だって突き放されると思ってたんだもの。
・・ありがとう、助けてくれて。
・・ありがとう、受け止めてくれて。
・・ありがとう、笑ってくれて。
・・ありがとう、それからごめんなさい。
・・ありがとう、貴方程優しい人いなかった。
今も、貴方の顔を見る度声を聞く度、泣きそうになる。
痛いのでも、辛いのでもなくて、貴方の優しさに涙が出そうだ_
もっと冷たいと思ってたの。もっと、もっと。