詩人:ぐらちゃん
とってもやわらかくてぽかぽかとあたたかくてお日さまの匂いがして疲れたときはやさしくつつみこんでくれて嫌なことがあったときはすごく恋しくて涙をこぼしたときはその大きな手で拭ってくれる冬のさむいときはとくになかなか離れられなくてバイバイしなきゃいけないんだけどいつのまにかまた抱きしめてしまっているなくてはならない存在あなたはそんなお布団みたいな存在