詩人:出雲
最初は、紳士で男らしい貴方を好きになったそう思ったのでも貴方が私の心を奪ったものは空を見上げる瞳だったその時見上げた空はとても青く澄んでいて今まで見たなかでも特別に綺麗だった太陽の様に、空の様に、雲の様に―――全てに例えられる貴方を好きになった瞬間だった