詩人:僕
どうか思い出してほしいんだ。もしも、心が背中合わせになったのなら・・・。どうか思い出してほしいんだ。もしも、幾つかの不安を覚えたのなら・・。きっと君は忘れてないさ・・いつか誓った日の事を・・いつか信じた日の事を・・確かに感じた、大きな愛を・・きっと君は知ってるさ・・きっと思い出せるから・・外は雨・・いつか止んだら思い出して・・その涙・・いつか止んだら思い出そう・・あの時誓った日の事を・・愛を誓った日の事を・・。