詩人:isao@
ふと 立ち止まるとあの頃の自分を思い出した いつも 何かに 追われる様に ひたすらに夢を追いかけて本気で人を愛してただ欲しかったのはそれを守れる力だったけれども社会という虚像に押し潰された俺は そんな事も忘れいろんな物を捨ててきた友 夢 愛からっぽの両手を見つめもう 捨てるものも無くなった そして俺はまた歩きだした社会という虚像の中に何かを求めて