詩人:咲耶
二人で居る事が当たり前で、けど、当たり前の事だけど、何時も共に居られる幸せを常に噛み締めよう。お前が居て、俺が居て何時も二人の常の日々を互いに触れ合える喜びを何時か肉体が消えて魂だけになっても、今のささやかで、だけど満ち足りた日常を、未来永劫終わらせはしない。決まりきった日常もお前が居るから色がつく明日はどんな色になるだろう。.