詩人:紀帆
なんで悲しいのかわかってるくせにマイクなんて向けてさ予測通りの涙と慟哭に満足気に同情するリポーターこれが感情ってやつなら高等生物なんて名前がなんだかバカらしくて痛みや悲しみに名前をつけるだけのそんな生き方探すより本当は少し憧れてるの考える前に手を出しちゃう本能ってやつ