詩人:孤独な星
夜…独りになった時…例えようのない孤独感におそわれる…辛い思い出だけが甦り…この身…この心を蝕んでゆく…『誰か助けて…』何度叫んでも決して届かない…あの闇が全てを呑み込み閉ざされた世界へと引きずり込んでゆく…もう朝は来ないのだろうか…もう誰にも会えないのだろうか…そんな恐怖に怯え震えている…