詩人:ねぎ丸
目の前にあるたくさんのドアの鍵をはたして持っているのだろうか。進むべき道選ぶべき選択肢は多過ぎてその小さな一歩さえ踏み出せずにいる。コンビニに向かう一歩すらもいちいち躊躇ったりするんだ。さあちょっとだけ歩こうか。散歩に行こう。服はそのままでいいさ。少しだけ前に。歩こう。