詩人:雅人
この先の人生で後何回、挫折を経験するんだろう…この先の長い人生で何回君に会えるんだろう…そのたびに僕は挫折するのだろうか…その時に僕は普通でいられるだろうか…永遠と呼べるだけ君との事を思い出せば君にこの想いは伝わるのだろう…形に残る思い出は全て捨てたのに今でも鮮明に君との出来事を思い出せる…やっぱり君を忘れる事なんてできはしない…君の知らないこの想いを大切にしたい…君には届かないこの気持ちをずっと背負っていたい。君の事を忘れる時それはきっと僕がダメになる時なんだろう。誰にも気付かれる事のない泥沼で立派にもがいていたい。