詩人:* mii *
「何でもいい」
そんな風に思えないから悩んでるんだ。
2人の関係は無いものになってしまったけど、貴女は今まだ隣にいてくれるでしょ??
不思議な関係を続けているけど、
貴女が他の男(ひと)に抱かれている事を聞くと苦しくなるの。
貴女の
その声を誰かに聞かれて、
貴女の
その吐息に誰かが触れて、
貴女の
体に触れている誰かの事を思うと、
自分の世界が
暗く濁っている
ところに沈んでいくの。
自分勝手な言ってるの分かってる。
身勝手なことしてるのも分かってるょ。
でも、
体も、
唇も、
心も、
まだ貴女を忘れられないの。
忘れきれてないの。
本当は、
この辛い気持ちも共有したいの。