詩人:MINMI
いつも傍にいて
いつも笑顔をくれた
ときには喧嘩して
泣いてしまったこともあった
けどそれも
今では思い出
今は傍にあなたはいない
心にポカンとあいた
空洞
せつなくて…
寂しくて…
あなたがいたのが
当たり前だった
けど離れてから気付く
本当に大切な事を
けど
気付いた時には
すべてが
遅すぎて
イイワケの言葉しかならばない
そんな自分には
後悔しかなくて
涙だけが
寂しく残る
自分の不甲斐なさに
心が痛む
自分でおかした
あやまちを
今更後悔しても遅いと
わかってる
だから
だから
君に伝えたい
「ごめんなさい」
と
「ありがとう」