詩人:トリ
おしゃれなものに囲まれて素敵なお店で食事して時々ちょっとカッコイイ人たちと大勢の仲間たちと青春してる "顔の本"の君。吐き出したいものも吐けず脆くて汚いその心を抱えたまま毎日つまらなく生きてせめて写真の中だけは楽しくいようと頑張ってるって笑顔だなそれが君の"顔"なのかい?ここは、見栄っ張りの集い。人からどう見られたいかの"顔"が集まる見栄っ張りの"顔の本"本当の声なんて、聞こえやしない。