詩人:星の王子さま☆
雨に濡れている君を見て僕はほっとく事が出来ませんでした君が雨に濡れないように隣で傘をさしてあげました君は笑顔になりましたでも…時々見せる寂しそうな君の横顔…僕は傘を捨てました君に必要なのは傘じゃなく「僕なんだよね」傘をさしてたら両手で君を抱き締めることはできないだから傘を捨てました冷たい雨の中でも孤独を感じないように冷たい雨に打たれながら両手で力いっぱい君を抱き締めよう…