詩人:咲麻
全部消してみたのに自分が消えない自分を消せない依存する事で存在の自己主張存在する事で顔色伺いの集団生活総てを無かった事に出来たらと暗がりで膝を抱え願う目に映らない何かが纏わりついて消えないいつまでも私を放さない