詩人:青ノ次郎
こころの辺りに、よく隕石
落ちているようで、
その強い余波に身をかがめ
今まで綴った詩の半分は
創りごとだろと
否定されたよに
本物を伝えよと
辛い事実ばかり現れる
考えてみれば
この辛さの事実は
若くはない身に生じる
リスクばかりで当然のことで
辛いと感じるだけ弱り
余計 見失うだけ
損するだけなのだ
相手にもよくない
生まれ落ちてすぐ
生きていたことだけで
不思議なくらい
自分の身を案じるくらい
普通に近寄ったが
案じて善くなるならよいが
マイナスだ
そう想っている時は、
集中性を失っている
肝心な事に気付く
大切な事に気付かなければならない
あなたが死にたい、と伝え
悲しみ苦しんだ私は
ささいな事で
そう想ってしまう自分に
気づいてはいなかった
ただ企図をはからなかっただけで
そう想う原因がわかっただけで
まだよいような気もします
なぜ、そう想うのか
以前は、さまざまな事あり
その点を考えてはいませんでした
気付いてはいませんでした
(詩以外の内容は、日記に載せます。)