詩人:友夏
ざわめく街を歩き疲れたら
なんか心も疲れちゃった
ふと立ち寄った公園に
家族の笑顔が溢れてた
自然に笑みがこぼれたんだ
帰ろうか 帰ろうよ
愛する人が待つ場所へ
疲れた重い体も
「ただいま」とドアを開けば
なぜか軽くなっちゃう
「おかえり」と笑顔で迎えてくれる愛する人がそこにいる
ただそれだけで幸せを感じる
それが1番じゃないかな
何気ない日常にこそ
幸せがたくさんあるんだね
そう思えるようになったのは
君と一緒にいるからだよ
早く帰りたくなる
My sweet home
2008/08/13 (Wed)