詩人:涼
雨に翼を濡らしながら曇り空を割って飛び立つそんなことはしなくていい暖かな日差しに包まれて穏やかな風に後押しされながら清新な空気を胸一杯に吸い込めばいい君が立ち上がったらそっと背中を押すから羽ばたいてみて君は一人じゃないよ