詩人:アサスケ
泣きそうだ空見上げてもあの星が見つからない泣きそうだまるでライトが明日に続く道を照らしてくれないようで泣きそうだ今を歩いているのか漂っているのかわからなくて泣きそうだ比べて嘲笑ったり打ちのめされたり情けなくて小さくて汚くて泣きそうだそれでもそんな僕のために泣いてくれる人がいてきれいな涙が流れるのがもったいなくて愛しくて愛しくて泣きそうだ