詩人:詩織
私は蝶にはまだならないそう、蛹のままでいいたくさんの苦労をして皮を脱ぐこともあるだろうだけど私は死ぬときまで蝶にはならない死んで初めて蝶になろう天へのぼるためにあなたと共にいたいから羽はとっておくそう、羽化をするそのときまで