詩人:壮先
夜空を見上げて今日も君の事を思い出していたよ
今日の夜空は星が無くて君の顔が思い出せないんだ
街の街灯じゃ何も照らすコトは出来なくて
僕の心さえ見えなくなってたんだ
暗闇の中で僕はたった一人でたたずんでいた
たった一瞬でも光(君)が欲しい
願っても願っても届かない思いを
声に出して叫んでみたら
夜空に咲く星になり辺りを照らしたんだ
夜空を見上げて涙を流した日を思い出していたよ
今日の夜空は月が隠れてて君の温もりが無いんだ
懐中電灯じゃ道を照らすコトは出来なくて
一歩先まで見えなくなってたんだ
不安の中で僕は手探りで道を探していたんだ
一瞬でも道標を照らす光を
願っても願っても届かない思いを
声に出して叫んでみたら
夜空駆ける流れ星になり道を照らしたんだ
この世の全てを照らしたんだ.....