詩人：和

独り部屋の中でうずくまっている
全てが上手くいってた日々を思いながら
あなたは優しかったよね・・・
だから余計に傷ついた
ねぇ、こっちの気持ちも考えてみない？
信じていたのに
私だけ強い愛だと勘違いしていた

あなたなしで私はどうすればいいの？
まるで生きていく意味がない
あなたが姿を消してから
私はどこかおかしくなっている

何がいけなかったのだろう
完璧だったはず
何もかも上手くいっていたのに

もうあなたも私も元には戻れない
ただ時が解決するのを待つしかないの
その頃はきっと
お互いを忘れているだろうけどね・・・